台詞集

侵入者! 格納庫で待つものは




ゼファー
「決心は、つきましたか?

→心は決まった!

※下記の 「よろしい。 の台詞へ


→まだ考えさせてくれ

ゼファー
「自分たちの納得のゆくまで
 お考えなさい。
 後悔なきように。▽



ゼファー
「よろしい。
 では、

フェイ
「む……!?

フェイ
「なんだ、
 今の衝撃は……!?▽

マリア
「女王様ッ……!

マリア
「今のは、まさか
 敵の……!?▽

た、大変ですッ、
女王様!!▽

ゼファー
「何事です?▽

はい! それが……
何者かがドック・エリアに侵入!
障壁<ゲート>発生機が
爆破されました……!▽

フェイ
「なんだって!?▽

ゼファー
「被害状況は?▽

は、はい!
子機が破壊されて……、
障壁<ゲート>展開率、通常の
70%にまで落ちています!▽
全力で、消火、復旧作業に
あたっておりますが……、
いましばらく時間が
かかりそうです!▽

ゼファー
「侵入者は
 どうしました?▽

はい、単独で潜入したと
思われるゲブラー兵は、
17格納庫方面へ逃れた
もようです!▽

マリア
「17格納庫!?
 ゼプツェン……!!▽

ゼファー
「待ちなさい、
 マリア!▽

ゼファー
「あなたひとりでは
 危険です。▽

マリア
「でも……、ソラリスの
 スパイを放っては……!▽

女王様、シールド発生機の
消火の方も、手一杯です。
へたをすると、さらに被害が
大きくなる可能性も……!▽

マリア
「だいじょうぶです、
 わたしひとりで
 行きます……!!▽

ゼファー
「ゼプツェンのないおまえに、
 いったい何ができると
 言うのですか、マリア?▽

マリア
「………!
 それは……。▽

フェイ
「それなら、俺たちが
 マリアと一緒に
 降りようか?▽
 ゲブラーのヤツらだろ?
 あいつらには、こっちも
 あたまにきてるんだ、
 相手になってやるよ。▽

ゼファー
「………。
 お願いできますか、
 フェイ。▽
 マリアを
 頼みます。
 どうか、くれぐれも
 気をつけて。▽

フェイ
「さあ、それじゃ
 行こうか、
 マリア。▽

マリア
「それでは、あらためて
 よろしくお願いします、
 みなさん。▽

あの……、まことに勝手ながら、
できればお一人ここに残って
女王様のおそばにいて
もらえないでしょうか?▽

私たちはみな、実戦経験が
ないもので、その……。
こんな時に、女王様に
もしものことでもあると……。▽

フェイ
「ああ、わかった。
 それじゃ、一人はここで
 待機することにしよう。▽


ゼファー
「くれぐれも気をつけて。
 マリアを
 おねがいします。▽


侵入者はギア格納庫の方へ
逃れたもようです。
ゼプツェンに
もしものことがあったら……!▽


▼残りキャラ

エリィ
「私が行きましょうか?

シタン
「私が行きましょうか

バルト
「俺が行こうか?

リコ
「俺が行こうか?

ビリー
「ボクが行きましょうか?


ありゃまー、大変なことに
なっちゃったでチュねえ。
なんでも非常警戒とかで、街には
入れないらしいでチュよ。▽
しかし、あんたしゃんたちは
ラッキーだったでチュねえ。
伝説の行商人のわたちが、たまたま
ここにいたんでチュからねえ。▽
いい品そろってますぜ、旦那……
てなもんでチュよぉ。
なんか欲しい物があったら、
わたちに聞いてみてくださいチュ。▽

はいはい、そいじゃあ
なんにしまちょうでチュかちら。▽

→アイテムを見せて
→武器防具を見せて
→ギア・グッズを見せて
→やっぱり、やめる

まいど、でチュ!
用があったら、
またどうぞでチュ。▽


マリア
「ダメだわ。
 防御シャッターが
 閉じてしまっている……。▽

フェイ
「格納庫におりるのに、
 別のルートはないのか?▽

マリア
「非常用のシャフトを使えば
 下におりられると思いますが、
 ふだん使われていないので……。▽

フェイ
「かまわないよ。
 こんなとこで
 グズグズしてられないだろ?▽


▼PTキャラ

エリィ
「そうね。
 彼らは待っていては
 くれないわよ。▽

シタン
「そうですね。
 敵は待っていては
 くれませんからね。▽

バルト
「そういうこった!
 連中は、待っていちゃ
 くれねーぜ。▽

リコ
「そういうことだ。
 連中は、待っていては
 くれんからな。▽

ビリー
「そうですね。
 あいつらは、待っていては
 くれませんからね。▽


マリア
「はい、わかりました。
 シャフトの入り口は、
 このすぐ上です。▽

マリア
「ここです。
 ここからシャフト内部に入れば、
 下におりられるはずです。▽

フェイ
「よし!
 それじゃ、行こう!▽


 シェバトMAPを手にいれた。▽

マリア
「このマップは、
 非常用シャフト内部の、
 下層レベルのものです。▽
 ここから何層か降りた
 下のフロアで利用して
 ください。▽


マリア
「このスイッチを操作すれば
 風車のハネの回る
 方向を変えられます。▽


マリア
「先ほど見つけたマップ、
 このフロアのものですね。▽
 道がわからなくなったら、
 マップを見てみると
 いいですね。▽


ビッグジョー
「そこのドアが
 開かなくてよ……。▽
 困っちまうぜ。
 このビックジョー様も
 お手上げだ。▽


フェイ
「う、動き出した!?


ビッグジョー
「ちょいと人生について
 考えているのさ。
 放っておいてくんな。▽


マリア
「そのマンホールを抜ければ
 格納庫へ行けます。▽


▼飛び石

フェイ
「ダメだ……。
 こいつも動かないな。▽


マリア
「侵入者は、
 どこ……!?▽

ふん、誰かと思えば……
またおまえたちか。
ご苦労なことだよ。▽


▼エリィがいる/いない

エリィ
「ドミニア……!
 あなたなの!!▽

フェイ
「ドミニア!▽


ドミニア
「逃げ込んだ先で、まさか
 ゼプツェンに
 出くわすとは、な。▽

ドミニア
「ゼプツェンは
 もらってゆくぞ。▽
 元々こいつは、
 我らソラリスの
 ものだからな。▽


▼エリィがいる

エリィ
「ドミニア!
 そのギアは、あなたに
 渡すわけにはいかないわ!▽

ドミニア
「バカめ、このギアが
 私と貴様の接点で
 あるとも知らずに。▽


▼エリィがいない

フェイ
「おまえたちに、
 そいつを渡すわけには
 いかないな!▽

ドミニア
「ふん、ならば
 力ずくで
 止めてみな!▽


ドミニア
「ん……?

ドミニア
「そこにいるガキは……。
 おい、おまえ……、
 ニコラの娘か……?▽

マリア
「たしかにわたしはニコラの娘、
 マリア・バルタザールです!
 それが、どうかしましたか……?▽

ドミニア
「なるほど……。▽
 おまえが、ニコラが
 身をていして逃がした
 愛娘ってわけか……。▽

ドミニア
「おい、小娘。
 面白い話を聞かせて
 やろうか?▽
 そうだな……、
 ゼプツェンの
 呪われた秘密と
 いうのは、どうだ?▽

マリア
「………!?
 それは、どういう
 意味です?▽

ドミニア
「さあ、どういう意味かな。
 話を聞きゃあ
 おのずとわかるよ……▽

この何十年というもの、
うちの科学者どもは、より
進化したギアを生み出すための
研究に血道をあげてきた。▽
どんなにすぐれたパイロットでも、
人である以上、どうしても
マシンとのインターフェイスで
時間差、誤差は生じる。▽
そこで目をつけられたのが、
おまえの親父、ニコラさ。
ニコラは、脳神経機械学の
天才で、な。▽
連中はニコラに、
人が人であることを超える道を
模索させた……。
人と機械の一体化によって。▽
つまり生きた人間の脳と
ギアとをダイレクトに接続。
新たな生命、最強の生体兵器を
生み出そうってわけさ。▽
まさに夢みたいな話だ。
ニコラがいなかったらば、な。
しかしあの天才は、その夢物語を
現実のものにしちまった……。▽

マリア
「ウソです!!
 父さんが、そんな
 ひどいこと……!!▽

ドミニア
「私はウソはつかないよ、
 マリア。
 こいつは、真実だ。▽
 あんたの立派なお父様は、
 人と機械の融合に成功し、
 地上人にとっての地獄の門を
 開けちまったってわけさ。▽

マリア
「………!!▽

むろん、イグニスでの戦争、
キスレブのバトリングによって
得られた各種のデータ、素体が
実験材料として利用された。▽
そうして生み出されたのが、
ヒト型特殊変異体ウェルスだ。
ソラリスで創られたウェルスは、
地上でテストされる。▽
基準に合格したウェルスだけが
解体、再構成され、生まれ変わる。
ギアの中枢制御回路として……、
機械の一部となって……。▽
すべて、おまえの親父の
偉大な研究の成果だよ。
その人機融合ギアの試作機が、
このゼプツェンだ。▽
つまり、ゼプツェンは
星の数ほどの地上人どもの犠牲が
あって、はじめて完成をみたって
わけなのさ。▽

そして、ゼプツェンの
神経回路には……

そのくらいにしといちゃ
どうだい、ドミニア?▽

ドミニア
「だれだ!?

ジェシー
「どうして女ってのは、
 こうもおしゃべり
 なんだろうなあ?▽
 いらねえことまで、
 ベラベラと
 しゃべくりやがって、
 まったく……。▽


▼ビリーがいる

ビリー
「お、親父!?▽


ドミニア
「ジェサイア!?
 貴様……!?▽
 かつては次期ゲブラー
 総司令官とさえ
 目されていた貴様が、
 シェバトで何を!?▽

ジェシー
「そう熱くなりなさんなって。
 美容によくないぜ、
 ドミニア。▽
 大人にゃ大人の事情って
 もんがあるんだよ。
 ガキにゃわからねえ
 だろうが、な。▽

ジェシー
「火遊びはここまで、だ。
 今日のとこは、このまま
 おとなしく帰んな。▽
 ゼプツェンは、
 マリアじゃなきゃ
 動かせねえぜ。▽
 それくらいのことは、
 おまえさんだって
 百も承知のはずだ。▽

ドミニア
「ふん、バカ共め!
 いきがるのも今のうちだ。
 パーティーはこれから、さ。▽
 だが、まあ、よかろう。
 今回の私の任務は、
 完了している。
 あとは……▽

ドミニア
「それじゃ、マリア、
 今日はこれで失礼する。▽
 楽しいダンス・パーティーを。
 くくくッ……!▽

フェイ
「待てッ!
 ドミニア!▽

マリア
「………。
 父さん……。▽

フェイ
「なあ、マリア。
 気にするなよ……、
 あいつの言ったことなんか。▽

マリア
「………。▽

フェイ
「………!?
 こいつは……?▽

ジェシー
「さあ、お客さんが
 おいでなさったようだ。
 上にあがろうぜ。▽
 ユグドラもドックに
 収容されてる。
 他の連中も、やきもき
 してるこったろうぜ。▽

ジェシー
「しかし、どうもイヤな
 予感がしやがる……。▽
 まさかとは思うが、
 ヤツら……。▽


マリア
「ゼプツェン……。



    

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