台詞集

潜入、王都アヴェ! 偽りの王




メイソン
「我々は一刻も早くアヴェへ潜入し
 マルー様を救出しなければ
 なりません。▽
 このアジトもゲブラーに
 発見されてしまいました。
 最低人員を残し脱出いたします。▽
 不幸中の幸いと言うやつで
 ユグドラシルは無傷ですんだので
 すぐに出港いたします。
 乗組員の準備は出来ております。▽
 フェイ様たちの準備が出来次第
 若とともにブリッジに
 いらっしゃって下さい。▽

メイソン
「シタン様、フェイ様、
 この爺、心から感謝しております。
 ぜひとも若にお力添えを……!▽

バルト
「あ〜、もう、いいからいいから。
 おばさんたちにあいさつしたら
 行くって。▽


メイソン
「目指すはアヴェ。
 マルー様を救出に!!▽


シグルド
「ついにアヴェへ潜入する時が
 来た。▽
 まずはアヴェ市街を視察してから
 作戦をねることにする。▽

シグルド
「現在アジトに停泊中……。

→アジトから出る
→やめる


着床完了。

船体各部異常無し。

重力分布異常無し。
駆動機関正常停止します。

係留作業、開始します。

ラムサス
「警戒体制解除。
 ただちに補修作業、
 及び補給作業にかかれ。▽

ミァン
「閣下、シャーカーン殿と
 ヴァンダーカム将軍が出迎えに
 見えてますわ。▽

ラムサス
「ふん、最悪の歓迎だな。▽

ミァン
「下界ですもの。
 仕方ありませんわ。▽

ラムサス
「ミァン、降りるぞ。▽

ミァン
「はい、閣下。▽


シャーカーン
「さすがはラムサス司令。
 着任そうそう見事なお手並みですな。▽
 我が方が手こずっていたキスレブ
 前衛部隊をものの数日で……
 いや、恐れいります。▽

ラムサス
「貴様、あの程度の戦力に今の今まで
 てこずっていたとは……
 着任早々よくも恥をかかせてくれる。▽

ヴァンダーカム
「おそれながら閣下。
 奴等、あれでいてなかなか
 ねばりまして……。▽
 特に新たに配備された新型の
 機動力あなどり難く、
 ちょこまかとよく動きまする。▽
 おかげで我がキファインゼルの
 主砲の狙いが定まらず……、
 いや、狙いさえ定まりますれば
 あの様な小物の集団なぞ……▽

ラムサス
「愚か者! 大艦巨砲も相手を選べ!
 何事も力押しで解決出来ると
 思うから失敗するのだ。▽
 どうやら貴様の脳は筋肉で
 出来ているようだな。▽

ヴァンダーカム
「閣下!▽

ラムサス
「もういい、下がれ。
 貴様は自慢の1200セム砲でも
 みがいていろ。▽

シャーカーン
「明日は我が国の建国五百年の記念日。
 観艦の式典、是非お立ち会い
 願いたいのですが、閣下。▽

シャーカーン
「観艦式の後には通例の
 大武会の催しも……▽

ラムサス
「報告にあった例の件、
 どうなっている?▽

シャーカーン
「は? ああ、遺跡から発掘された
 五百年前の機動兵器ですな。▽
 あれならば『教会』の手によって
 既に改修済みでして、観艦式の
 日にはお披露目出来るかと……▽

ラムサス
「そのような玩具はヴァンダーカムに
 でも与えておけ。▽
 私が言っているのは
 『ファティマの碧玉』のことだ。▽

シャーカーン
「それでしたら、既に片割れの紋章は
 手中にしております。ただ残りの
 片方のありかを未だ吐きませぬで。▽
 いや、これがなかなか強情な
 娘でして……▽

ラムサス
「よもや、手荒な真似は
 していないだろうな?▽

シャーカーン
「当然でございます。閣下がそのような
 愚劣な行為をお嫌いなのは
 重々承知しておりますゆえ。▽

ラムサス
「その少女、たしかニサンの教母と
 いったな。
 この上か?▽

シャーカーン
「はい。東塔に。▽

ラムサス
「ミァン。
 “器”の可能性はあるのか?▽

ミァン
「はい。未だ反応は出ておりません。
 何か強固な障壁があるようです。▽
 しかし五百年前の記録からも
 この地に存在することに間違いは
 ありません。
 恐らくはその保存状態も良好かと。▽

ラムサス
「……会おう。
 私が直接尋きただす。
 ミァン、同席しろ。▽

ミァン
「はい。▽


シャーカーン
「開けろ。
 ラムサス閣下が面会される。▽

シャーカーン
「どうぞ、ラムサス閣下。▽

あなたたち、誰?▽

ラムサス
「私はラムサス、彼女はミァン。
 君に尋ねたい事がある。▽

マルー
「ボクはマルー。
 本当はマルグレーテっていうんだ。
 聞きたいことって何?▽

 好きな食べ物の事?
 ケーキは何でも好きだけど、
 シフォン・ニサーナが一番だよ。
 もうずっと食べてないなあ……▽

ラムサス
「マルグレーテ君、私が聞きたいのは
 『ファティマの碧玉』の事だよ。
 ファティマ王家の家宝だったね。▽
 君が持っていた一つは私達が
 預かっているが、もう一つがどこに
 あるのかがわからない。
 君なら知ってるんじゃないかな?▽

マルー
「知らない。
 ボクが持っていたのも
 取り上げられちゃったしさ。▽
 代わりに何かくれるわけでもないし。
 ね、こんどシフォン・ニサーナを
 持って来てよ。
 ニサンにいた頃は毎日食べてたんだ。▽
 アヴェじゃ作ってないみたい。
 昔はアヴェにも上手いケーキ職人が
 いたらしいけど、
 戦争で死んじゃったんだって。▽

ラムサス
「それは残念だね。
 私はケーキの事は詳しくないが
 今度探して持ってこよう。▽

マルー
「ありがとう、ラムサスさん。
 楽しみにしてるよ。▽

ラムサス
「他に何か不自由な事はないかね?
 欲しい物があれば
 持って来てあげよう。▽

マルー
「ううん。
 それよりもニサンに帰りたいな。
 きっとみんな心配してるよ。▽

ラムサス
「もうしわけないが、
 それはしばらく待ってくれたまえ。▽
 『ファティマの碧玉』のもう一つが
 見つかるまでは、
 ここにいて欲しいのだよ。▽


シャーカーン
「あの娘があれ程よくしゃべるとは。
 なるほど見かけに違わず、
 女の扱い心得ておるわ。▽

良いのですか?▽

シャーカーン
「会わせぬ訳にもいくまい。
 相手があの男ではな。▽
 それに、マルグレーテは
 しゃべらんよ。心配はない。
 それにしても碧玉の情報、
 どこで漏れたのか……▽
 ……『教会』?
 ……まさかな。……う〜む、
 このままではわしの計画が……。▽

シャーカーン
「情報漏れの件、即刻調べを入れろ。
 それと近々にマルグレーテに
 自白剤を投与しろ。▽
 『ファティマの碧玉』の残りの
 半片の情報、なんとしても
 早急に聞き出せ。▽

しかし……▽

シャーカーン
「いかに前司令官のヴァンダーカムが
 ふがいないとは言え、こたびの
 ゲブラー最高司令官の着任。▽
 本国も本腰を入れたということだ。
 もはや手段を選べる状況ではない!▽


シタン
「さて、とりあえず作戦会議用に
 部屋を借りましょうか……

!

あの……
失礼ですが……バルトロメイ殿下ですよね。▽

バルト
「…………あんたは?▽

わたくし、ニサン正教から派遣された者です。
教母様の状況を調べていたんです。
いずれ殿下がいらっしゃると……

シタン
「オホン、ここで立ち話もなんです。
 とりあえず部屋を借りましょう。▽

お疲れのところをごめんなさい。
わたくしは自分の部屋にいますから、
後でいらしてください。▽

あそこが私の部屋です。▽


▼部屋に行かず出ようとする

シタン
「先ほどのシスターの話を
 聞きにいきましょう。▽


▼窓から部屋に入る

!!

な、なんですかっ!?
あなたがたはっ!
窓から他人の部屋に……▽

バルトロメイ殿下!▽

……失礼しました。
バルトロメイ殿下がおいでに
なるとはうかがっていたのですが……
まさか窓から……▽

さ、どうぞこちらへ。▽


殿下、失礼ですがお連れの方は……▽

バルト
「ああ、シタン先生に
 フェイだ。
 マルー救出作戦を手伝ってくれる。▽

暑い中をようこそおいでくださいました。
わたくしはニサン正教にお仕えしています。
教母様がシャーカーンに捕えられてしまってからは
取り返すために調査活動をしてきました。▽

どこに捕われているのかずっと調べていたのです。
出入りの業者の方のグチを一晩聞いてあげたり、
祭りの準備をなさっている兵隊さん全員に食事を
差し入れたり、それはもう大変でした。▽

そして昨日、ようやくその有力な情報を手に
入れることができたのです。
教母様が幽閉されているのは天守閣です。▽
問題はどうやって城に潜り込むかですが……▽

なにしろ大変だったもので……
色々と考えたのですが……▽
もうしわけありません。▽

バルト
「気にするなよ。
 場所がわかっただけでも十分さ。▽
 城に潜り込む方法は俺たちで
 みつけるから、あんたは休んでな。▽

もうしわけありません。
わたくしで手伝えることがありましたら
なんなりと言いつけてください。▽
……それで、なにかいいツテでも?▽

バルト
「まだ何も。
 今から街で情報を集めるから
 その後で考えようぜ。▽

わかりました。
みなさんに来ていただいて心強い限りです。
では、何か情報があったら、
またここにおいでください。▽


だめじゃ、だめじゃ。
井戸の鍵が無いと開かんわい!▽
数年前に中で迷子になった子供がおっての。
たしか、そこの防具屋の坊主じゃったか……▽


えっ! 井戸に入った時の事を聞きたいの?▽
その話を聞きたがる人は久しぶりだなあ。
あの頃はみんなが聞きたがってさあ、
オイラ、のんびり遊んでられなかったよ。▽
コホン……
あそこに隠れた時は、まだオイラも子供だったよ。
中で迷子になっちまってさあ。
格好悪いよね。▽
流れにしたがっていれば出れるって
最初は思ってたんだけどさ。
途中に柵があって行き止まりになってるんだ。
それで仕方なく流れに逆らって泳いだんだ。▽
大変だったのは、流れが速くなったり遅くなったり
することさ。
タイミングよく泳ぎ切らないといけない場所も
あるんだよ。▽
流れの速さが変わるのはね、お城の貯水そうの
水門が開いたり閉じたりするからさ。
ずっと流れに逆らって行くと、お城の地下に
出るんだよ。▽
あの時は管理人のじいさん、腰抜かしてたなあ……
その後からだよ。井戸のふたに鍵がついたのは。
隠れるには最高の場所なんだけどなあ。
でも初心者には危ないかもね。▽

えっ! 鍵?▽
鍵なら、いつも東の井戸のベンチに座ってる
爺さんが持ってるよ。▽


井戸の鍵?▽
わしが持っとるよ。
こう見えても水道管理組合の会長じゃ。▽

鍵を使って何をする気じゃ?

→地下探検

バカモン!
迷子になるのが落ちじゃ!▽


→マルー救出

なんと!?
シャーカーンに楯突く気か?▽

ハッ!
そいつはいい!
そいつはいいぞ。坊主ども!▽
気にいった。
鍵を貸してやろう。
シャーカーンに一泡ふかせてやれ!▽

  井戸の鍵を手に入れた!▽

しっかりやれよ。
坊主!▽


→お城に泥棒

この大バカモン!!▽
いい若いもんが楽して暮らそうなどと考えおって!
戦場で血を流して戦っておる若者もおるというのに
オマエらは労働の汗も流したくないというのか!?▽
恥を知れ! 恥を!
砂漠の民の風上にもおけん奴じゃ!
おお、ますますこの街は腐っていく……
くそ! シャーカーンの奴め!▽

バルト
「じいさん、そんなに怒るなよ。
 冗談だよ。冗談。▽
 オレの顔よく見てくれよ。
 お城に泥棒には入れない顔だろ。▽

何をわけのわからん…………
………………………………
お? ……おお! ……あなたはもしや……
いや、そんなはずはない!▽

バルト
「じいさん、ぼけてんのか?
 現実を見ろよ。
 その「もしや」だよ。▽

バルトロメイ殿下でいらっしゃいますか?
てっきり、あの事件でお亡くなりになったものと
思っておりました。
生きておられたとは…………▽

バルト
「それが生きてたんだよ。
 そしてお城に捕われてる従妹を
 救いにやってきたのさ。▽
 そのために地下水路から
 忍び込みたいんだ。
 協力してくれよ。じいさん!▽

それはもう!▽

  井戸の鍵を手に入れた!▽

バルト
「ありがとうよ。
 恩に着るぜ!▽

先ほどは失礼いたしました。
なにぶん……

バルト
「気にしないでくれよ。▽
 じいさんみたいにこの国を
 心配してくれる人がいてくれて
 うれしいぜ。▽


バルトロメイ殿下が帰ってきてくだされば
アヴェも以前の活気を取り戻しましょうな。▽


バルト
「フェイ!▽

バルト
「この先は城だ。
 オレが行くとめんどうなことに
 なるかもしれない。▽
 城に行くなら二人で行ってくれ。
 オレはここで待ってるよ。▽

シタン
「フェイ、どうしますか?

→二人で行こう。

バルト
「そうか、気をつけろよ。▽


→城には後で行こう。


よっ、兄さんっ!
どうだい優勝者を当ててみないかい?▽

シタン
「優勝者って何のですか?▽

ハアッ?
何のって『大武会』の優勝者に
決まってるじゃねえかっ!▽

シタン
「すいません、わたしたちは
 この街に着いたばかりで、
 『大武会』が何か知らないのです。▽

おのぼりさんってわけだな。
いいだろう、『大武会』について
教えてやろうじゃねえか。▽
『大武会』ってのはなあ、
年に一度このアヴェで行われる
武術大会のことよ。▽
世界中から腕自慢どもが集まって
だれが一番強いか決めるってわけだ。
ま、ケンカみたいなもんだな。▽
そして出場しないやつも熱くなれる。
優勝者を予想することでな。
どうだい、やってみねえか?▽

シタン
「『大武会』の賭けですか?
 ……そんなに堂々とやっても
 大丈夫なのですか?▽

あたりめえよ。
なにせ兵隊どもが一番熱くなってるんだ。
もし明日キスレブが攻めて来たら、
アヴェは終わりだな。▽

!

どうすんだい?
まだ出場登録は終わってないけどよ、
有力なのは出そろってるし、
残りは参加賞ねらいだな。▽

シタン
「もう少し様子を見ますよ。
 この後で強い人が登録する
 可能性もありますからね。▽

ケッ!
臆病な野郎どもだぜ。▽

シタン
「フェイ、これは使えますよ!
 大武会が盛り上がれば兵士たちの
 注意がそちらに向きます。▽
 そうなればマルー救出のために
 城内に忍び込むのが楽になります。▽
 フェイ、どうです?
 あなたが出場してみませんか?▽

フェイ
「えっ? オレ?▽

シタン
「あなたが兵士たちの注意を
 引きつけている間に、若くんが
 城内に侵入するんです。▽
 この役回りを逆にするわけに
 いかないのは解かりますよね。
 さあ、出場を申し込みに
 行きましょう。▽

シタン
「あ、それからフェイ。
 本名で申し込んではダメですよ。
 適当な名前を作ってください。▽


大武会の出場申込の窓口です。
出場なさいますか?

→出場する。

では、こちらにご記入ください。▽


竜殺しの……      ……拳闘家
ポニーテールの……   ……迷子
放浪の……       ……貴公子
愛の……        ……無責任男


『竜殺しの拳闘家』様ですね。▽

参戦登録しました。
大武会は明日行われます。
必ず来てください。▽

明日はがんばってください。▽


→やめとく。

出場申込は今日で終了です。
勇気が出たらまた来てください。▽


バルト
「じゃ、行こうぜ。▽


何かよい情報はありましたか?
いい作戦は考えつかれました?▽

バルト
「街の水がどこから来ているか
 思いだしたよ。▽
 ファティマ城の地下の湧き水を
 地下水道で街に供給してるんだ。
 その地下水道を通って侵入する!▽
 街の井戸から地下水道に侵入して
 城の地下貯水そうに出る。
 そこまで行けばなんとかなるさ。▽

シタン
「明日ファティマ城で行われる
 『大武会』にフェイが
 出場します。▽
 大会を盛り上げれば警備は手薄に
 なります。
 その間に若くんが井戸から
 地下水道を通って城に侵入。▽
 わたしはフェイについて
 『大武会』会場に入ります。
 大会を盛り上げる援助と
 退路の確保をしておきます。▽


▼地下水道のみ

シタン
「それはいい考えですが
 もう一つ確実性に欠けますね。▽
 どうやら今はお祭りのようです。
 なんとか利用できないでしょうか。▽

街を北に行けば祭りの広場、
その向こうにはお城があります。
そちらに行けば何か見つかるかも
しれませんよ。▽

お祭りを利用する方法は見つかりました?▽


▼大武会のみ

シタン
「明日は『大武会』があります。
 会場では賭けも行われています。▽
 その間は兵士の気持が警備よりも
 試合に向いているはずです。
 これを利用しない手はありません。▽

利用とおっしゃいますと?▽

シタン
「フェイが出場するんですよ。
 大会をひっかき回して盛り上げて
 もらいます。▽

……確か『大武会』の出場受付は今日までです。
早めにお城の会場で登録してもらった方が
いいですよ。▽


▼登録済み

シタン
「ご心配なく。
 すでに出場の登録をしてきました。▽


シタン
「陽動に関してはそれでいくとして、
 実際の侵入方法はどうしますか?▽

バルト
「……もう少し情報を集めるか……
 何かいいアイデアが見つかるかも
 しれないしな。▽

シタン
「そうですね。▽
 では、いい方法を見つけたら
 またこの部屋に集まって作戦を
 立てましょう。▽


お城への侵入方法は見つかりました?▽

バルト
「まだ何も。
 今から街で情報を集めるから
 その後で考えようぜ。▽


バルト
「街の水がどこから来ているか
 思いだしたよ。▽
 ファティマ城の地下の湧き水を
 地下水道で街に供給してるんだ。
 その地下水道を通って侵入する!▽
 街の井戸から地下水道に侵入して
 城の地下貯水そうに出る。
 そこまで行けばなんとかなるさ。▽

シタン
「それでいきましょう。▽
 フェイは『大武会』に参加。
 大会を盛り上げて兵士たちの注意を
 引きつける。▽
 その間に若くんが井戸から
 地下水道を通って城に侵入。
 天守閣のマルー殿を救出する。▽
 わたしはフェイについて
 『大武会』会場に入ります。
 大会を盛り上げる援助と
 退路の確保をしておきます。▽


▼登録がまだ

シタン
「残るは『大武会』への申込だけです。
 フェイ、街の見物がてら
 お城まで行ってきてください。▽

シタン
「大武会の参加登録が終わったら
 帰って来てください。▽

バルト
「大武会の参加登録は終わったのか?
 まだ? 何やってるんだよ!
 早く申し込んでこいよ。▽


▼鍵を持ってない

シタン
「……一つ問題があります。
 井戸には鍵がかかっています。▽
 まずはその鍵を見つけなければ
 いけません。▽

バルト
「じゃあ、早いとこ鍵を
 見つけに行こうぜ!▽


どうです?
井戸の鍵は見つかりました?▽

シタン
「いいえ。まだです。
 もう一度探してみることにします。▽

バルト
「ああ、井戸のそばにいた
 じいさんが持ってたぜ。▽


シタン
「侵入作戦の準備が整いました。
 今晩はこの宿に泊まって
 明朝、作戦開始です。▽
 しばらく自由に行動しましょう。▽
 フェイ、ブレイダブリクの
 街を見物して来てはどうです?▽


お役に立てなくて申し訳ありません。▽


▼シタンかバルト

シタン
「おつかれさま。
 それでは明日にそなえてゆっくり
 休むことにしましょう。▽

 それとも、もう一回りしてきますか?

バルト
「準備は整ったんだし、
 もう寝ようぜ。
 俺は疲れたよ。▽
 それとも、まだ街を
 見物したいのか?

→うん。

シタン
「そうですか?
 あまり遅くならないように
 お願いします。▽

バルト
「そうか?
 明日の作戦が成功したら
 しばらくは帰って来れないしな。▽


→もう休む。

シタン
「そうですね。
 明日の為に英気をやしなって
 おきましょう。▽

バルト
「そうだな。
 明日はお互い大変だからな。▽



    

前へ← 台詞集TOP →次へ

メール
Copyright © 2008 SQUARE ENIX CO., LTD All Rights Reserved