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バル爺 「ほら、さっさと降砂センサーを 止めにいってきなさい。▽ それとも、何か聞きたいこと でもあるのかな?▽ →センサーの場所を聞きたい。 フェイ 「どこにあるか 分からないんだ。 教えてくれないか。▽ バル爺 「大広間の大岩の上と 滝の見える通路にある。▽ 大広間のセンサーへは、 そこのテラス岩を北西に 登った先の通路から行ける。▽ 滝の見える通路のセンサーへは、 途中に一体ギアがいた所を 北西に進んでいくと岩だなの 上にある。▽ 四つ角があって、 赤く点滅しているのが センサーだ。▽ →ギアの機能を聞きたい。 バル爺 「ギアは使うパーツと 乗る人の扱い方で 強さが変わってくる。▽ パーツといえば まずは『エンジン』だな。▽ いい物に乗せ換えると、 攻撃力と燃料の積める量が 上がる。▽ ヒットポイント<HP>は 『フレーム』で、 防御力は『アーマー』で 上昇する。▽ ギアの扱い方のコツは 燃料が少なくなってきた時、 『チャージ』で防御をすると 燃料が少し回復する。▽ 強い相手が現れた時などは、 『ブースター』を使い 自分の機動力を上げて 対処するとよいだろう。▽ 『ブースター』を 使い過ぎると、すぐに 燃料が無くなって しまうがな。▽ まあ、少しは考えて 自分なりの戦い方を してみるがいい。▽ →パーツを譲って欲しい。 バル爺 「で、なにが欲しいのかな? ギア用 キャラ用 バル爺 「まずは、エンジンを 積み替えてみるのが いいだろう。▽ →なんでもない。
バル爺 「出てけと言ったはずだ。 →話を聞きたい。 バル爺 「もうお主らに話すことなぞ 全く無い。 とっとと出てけと言ったはずだ。▽ →パーツを譲って欲しい。 バル爺 「カラミティに負けて また、わしの手元にパーツが 返ってくるだけだぞ。▽ それでもいいなら 売ってやるがな。 →ギア用 →キャラ用
じじい 「なんじゃおまえら。▽ フェイ 「じいさんこそ、ここで何してるんだ?▽ じじい 「ふん。 わしは昔からここに住んで いるんじゃい。▽ フェイ 「ふーん、よく化け物に 襲われなかったな。▽ じじい 「おう! もしかしてあんたらが 化け物を退治してくれたんか?▽ おかげでここも住みやすくなったわい。▽ じじい 「ありがたいことじゃ。▽
ここは教会の関係者以外、 立入禁止です。▽ 入っちゃいけませんったら。▽
よろず屋ジョニー 「おっと! 俺は敵じゃないぜ。▽ よろず屋ジョニー 「俺の家系は代々商人だ。 商人には商人の戦い方って もんがあるんだ。▽ そして、これが俺の戦いなのさ。▽ よろず屋ジョニー 「何か買ってくかい? ギアの整備もするぜ?▽ →キャラ →ギア →やめた →アイテム →アクセサリー →もどる →やめた よろず屋ジョニー 「まいど! ありやとやんした。▽
フェイ (何かの部品が入っている。▽ フェイ (特にめぼしい物はない。▽ フェイ 「うーん。 なんとかドアロックを 解除しなければ……▽ フェイ 「そこら辺調べて見るか。▽ フェイ (電源が切れている様だ。▽ フェイ 「うん? そこに何かあるぞ……。▽ フェイ (ヒューズらしきものが、 切れている様だ。▽ フェイ (壊れている部品を 取り替えなければだめだ。▽ フェイ 「あっちの部屋にないか?▽ フェイ 「ヒューズらしきものを見つけた。▽ フェイ (壊れている部品を 取り替えた。▽ フェイ (うまく、部品は はまっている様だ。▽
北 エリアA制御室 南 エリアB制御室 東 中央エレベータ▽
フェイ 「うーん……?▽ フェイ 「これがメインシステムの本体か?▽ フェイ 「何かヒントはないか?▽ フェイ 「うん?▽ フェイ 「こっちか?▽
アニマの器のロックを解くには、▽ まず、周囲に配置されたAからDの端末に ロックオフコードとなる数値を入力し、▽ 然る後に、メインシステムを起動させること。▽ アニマの器のロックオフコードは、 同じ数を使わずに、縦横の数値の和が、 同じになるように入力せよ。▽
フェイ 「うーん……。▽ フェイ 「上の端末で情報が見れた様だが……。▽
よろず屋ジョニー 「よお! また会ったな。▽ よろず屋ジョニー 「ダンジョンと言えば商人だ。▽ ……最近はそうでもないか。▽
フェイ 「うーん……?▽ フェイ 「壁にも文字が刻んである様だが……。▽
フェイ 「うん? なんだ……? フェイ 「!? フェイ 「やばい! 落ちてくるぞ!! フェイ 「なに! またか…… フェイ 「!? フェイ 「くそ! また、落ちてくるぞ!!
フェイ 「どうやらこのシャフトは、外に つながっているみたいだな。▽ しかし、引き返してる暇は ないぞ。 先を急ごう。▽ なんノ用デショウカ?
トーラ 「よく来たの。 見たところ元気そうで 何よりじゃ。▽ わしももっとお前さんらの 手伝いをしたいんじゃが……。 この体がもうここの空気を 吸っとらんとダメなようじゃ……。▽ もうそこまでお迎えが 来とるようじゃの、 フォフォフォ。▽ トーラ爺さん……。▽ トーラ 「ウム、そんな話はさておき、 お前さんらに素敵なプレゼントが あるんじゃ。▽ 男着を手に入れた!! 沈黙の女神服を手に入れた!! トーラ 「世界の運命はお前さんたちに かかっとる。 頼んだぞ……!▽ わしはここからそれを 眺めさせてもらうとするか……。▽
▼PTメンバー シタン 「この灯台の台座部分は、 何千年も前から ここに建っているそうです。▽ 多島海の人たちが、後から 灯りをのせて灯台にしたそうですが、 建物自体が何なのか、 誰も知らないそうです。▽ バルト 「……タムズの船長から聞いたんだが、 この灯台の根っこは何千年も前から 建っていたらしい。▽ 丈夫なんで、上に灯りをのっけて 灯台にしてるらしいが…… 中に何があるか誰も知らないそうだ。▽ リコ 「……ハマーの聞いた話だと、 この灯台の根っこは何千年も前から 建っていたらしい。▽ 丈夫なんで、上に灯りをのっけて 灯台にしてるらしいが…… 中に何があるか誰も知らないそうだ。▽ ビリー 「この灯台の台座部分は、 何千年も前からここに建っています。▽ 高さがちょうどいいんで、 灯りをのせて灯台にしていますが、 建物自体が何なのか、 中に何があるのか、誰も知りません。▽ マリア 「シェバトが飛び立つずっと前から、 この建物はあったそうです。▽ 今は、ここの人たちが灯りをのせて 灯台として使っているみたいですが、 中に何があるのか、誰も知りません。▽
フェイ 「……エメラダの遺跡から 見下ろした街か……▽ ……あんなところから 来ることができたとは……な。▽
フェイ 「……ここは、 ギアからおりたら、入れそうだぞ。▽
●1階本 『発掘されたスレイブジェネレーターと その特殊効果について』 太古に地中に埋もれた構造物から 発見された、未知の機関…… “スレイブジェネレーター”……以下 SGと略す……の出力が、 3つのレベルに分かれている事は 種々研究により周知の事実だが、 これを遥かに上回る上位モードが 存在することが新たに判明した。 便宜上ここでは“ハイパーモード”と 呼ばせてもらうことにする。 ハイパーモードはSGのアタックレベルが 3に達した時点で、ある確率によって 発動されるモードである。 現在判明しているその発動確率と 諸条件については、人型格闘兵器に SGを搭載した場合を想定して 以下に説明する。 全ての場合において基本定数が 存在し、その値は観測上、 5に近似する。 それにHPが何%減ったかという パーセント値の十分の一をかけることで 確率が算出される。 例えばHP全量から50%減った場合の 発動確率は、 5×50/10=25(%) となる。 つまりこの場合、アタックレベルが 3になった時点で、25%の確率で ハイパーモードが発動することに なるのである。 また、これ以外に修正値というものが 存在しており、各々、レベル1〜3の 攻撃を放つことによって、基本値に 修正値が加味される。 つまり、やられればやられるほど、 攻撃すればするほど、 ハイパーモードの発動確率は高くなる。 上記確率によって発動されたSGの ハイパーモードは、一定時間計測不能な 程の絶大なエネルギーを放出する事が 出来、その面から見れば、戦闘機器の 主機関としてまさに理想的なのであるが、 現実レベルでは、その不確実性や、 そのエネルギー放出に耐えうる だけの剛性を有した機体は存在しない、 等々の理由から未だ実戦力として扱える レベルには至っていない。
●2階本 …ナオキ賞作家にして、元WWWヘビー級 チャンピオン、ビッグジョー (本名ジョー・力石、現箱さき親方) が、本日G1レースにおいて 初のグランドスラムと、完全試合を成しとげ 今年の三かん王と流行語大賞をモノにした。 受賞会場で握手のさいに転倒。 そのまま後頭部をロープで強打し、 その後自宅で真っ白に燃え尽きたもよう……
「えるどりっじ」に史上初めて搭載された無 補給ぎじ永久機関。 高効率のジェネレータであるばかりでなく、 その特性上「A・O(絶対客観)空間」によ る防御フィールドや、光速を越える 「S・V(主観変移)航法」等も 可能とする。 不確定性定理上での粒子の相互関連系 (コズミック・ウェブ)の解であるハイゼン ベルク提唱のS行列をその基盤に置いて デザインされているため、 「Sマトリクス機関」、 「ハイゼンベルク機関」の別名を持つ。 原理としては、現在を含むごく近未来の 事象を可能性事象として捕らえ、その中で 能動主体に対し最も“都合の良い”事象を 実在事象としてけん在化させてそれによる エネルギーポテンシャル変位を積極的に 利用する物である。
●記録映像 この映像は……?▽ はるか4000年の昔に滅んだ ゼボイム文明の記録映像だよ。▽ 止めて! こ、この女性は……!?▽ ゼボイム時代のミァンさ。 補体となっていたのが誰なのかは 判らないけどね。▽ 彼女は当時の国家元首の側近として、 裏で世界を操作していたんだ。▽ デウスの復活の為?▽ 最初の内はね。 でも最後は違った。▽ 当時の人々は生体として子孫を 残せない者が多かった。 ヒトとして欠かん品だったんだ。▽ だから……彼女はもう一度 やり直した。▽ ヒトを戦争によって滅亡直前まで 追い込み、▽ そこから生まれてくる新たな生体に 次代をつがせようとしたんだ。▽ マスドライバー施設にミサイル群が あったろ? あれはその当時のゼボイム人の 遺品さ。▽ そして今の俺達はその結果、 わずかに生き残った強じんなヒト達の 子孫なんだよ。▽
フェイ 「困きゅうする経済、はびこる犯罪… 退廃していく街。▽ 寄る辺を求め、絶対的指導者や 教祖の下に集う狂信的な国民。 遺伝子障害によって次代に命を つなげない人々。▽ 放っておいても滅亡していた 人々だった。 だから俺とエリィはヒトの希望を たくしてエメラダを創った…▽
●ビッグジョー ビッグジョー 「どぉだい? 俺の店? いい店だろ?▽ ジョウモンばっかだぜ。 なんせ、『ジョー』の店だかんな! →アイテムだぜい。 →ギアパーツだぜよ。 ビッグジョー 「な? な? 気に入ったろ? また来てくれよな!!▽
●ゼボイムイベント フェイ 「……ここは……▽
キム 「おめでとうエリィ。 今年もどうやら年が越せた。▽ エリィ 「おめでとう、キム。 なに? 年寄り臭いこと云っちゃって。▽ キム 「いや、なに、去年の今頃は ここまで戦場になるんじゃないかと 気が気でなかったからね。▽ エリィ 「……そうね。 巻き込まれずには済んだわ。▽ キム 「でも、収まったわけでもない。 今、この瞬間にも死にゆく奴は居る。▽ エリィ 「……やめましょう、 新年早々こんな話は…▽ キム 「そうだな……。 今日くらいは、 脳天気に過ごしたいな。▽ キム 「馬鹿だ! 馬鹿だ! 馬鹿ばっかりだ!▽ エリィ 「キム……声が大きいわ。▽ キム 「聞こえたってかまうもんか! どうせここに居るのも、 馬鹿ばっかりだ!▽ エリィ 「キム!!▽ キム 「だってそうだろう? こんなちっぽけな惑星で 何を取り合うっていうんだ?▽ 何かに追い立てられるかの様に 生き急いで、まるで限られた 生の指定席を奪うかの様に 戦争をして……▽ キム 「その戦争を始めるのも馬鹿なら、 それをあおって広げるのも馬鹿、▽ それに反対する為のテロで また人を殺すのも馬鹿。▽ 馬鹿だらけだ!▽ エリィ 「……キム、あの子は気の毒だったわ。▽ でも、ラヴィーネの人たちだって、 そんなつもりで発電所を壊したんじゃ ないと思う。多分。▽ あの人達は、 ほかに表現方法がないのよ。 それを封じているのは政府だわ。▽ キム 「あの子が……それで死んだ連中が 納得するのか? そんな理由で?▽ そんなに 大したオペじゃなかったんだ。 難しいけど、 十分勝算はあったんだ……▽ 設備がまともだったら…… 電気が来てたら、 助かってたんだ、あの子は……▽ キム 「あの子だけじゃない。▽ うちの病院だけでも、 他に5人も死んでる。 ICUが機能しなくなって……▽ キム 「馬鹿だ。馬鹿ばっかりだ。▽ 人は、生き物は 生き続けてこそなのに、 何で滅びたがる? 何で自ら首をしめる?▽ 人間は生き物として欠かん品だ。 馬鹿ばっかりだ! だから、最近遺伝子障害も多い。 出生率も低下している。▽ わずか三十余年しか 与えられない命……▽ 自然が、星が、 人の生き続けることを 許さないんだ。▽ エリィ 「…………▽ エリィ 「……私も……馬鹿?▽ キム 「え……?▽ エリィ 「今日、病院で検査受けたの…… ……子供、出来ないんだって。 先天的な遺伝子障害で……▽ エリィ 「……私は命をつむげない、 つなげられない。 滅びるだけの生き物よ。▽ ……私も、馬鹿?▽ キム 「…………▽ キム 「…………▽ キム 「……駄目だ。 ……このままじゃ、駄目だ。▽ キム 「何とか、 何とかこの呪縛を断ち切らないと、 この星の人間は滅んでしまう。▽ いや、人なんてどうでも良い。 何かしなければ、 この星から 生命そのものが滅んでしまう…▽ キム 「何か…… 呪われていない、 真っ白な命を……▽ キム 「何か…………▽ キム 「これが、 これが呪縛を断ち切る、 新たな魂の器だ。▽ キム 「まだ目醒めてはいない。▽ ナノマシンで外形は形成されたが、 アセンブラータワーによる ニューラルシミュレーションが まだなんだ。▽ 現在は物質として安定してはいるが、 生物としては機能していない。▽ エリィ 「ナノマシン群体……▽ キム 「いくら遺伝暗号を書き換えても、 僕等の体に刻まれた刻印は 止められない。▽ より深く、探求する必要があった。 分子、いや、原子レベルでの 作り替えをしなければならなかった。▽ ……君と僕の体の構成パターンを 参考にしてね。▽ キム 「この子には…… 僕らの未来と、可能性がある……▽ エリィ 「この子は、生き急ぐ私達に 時間<とき>をもたらしてくれる、 天使になれるかしら?▽
エメラダ 「……思い、出したよ……▽ キムは……もうずっと前に やっぱり……死んでたんだ……▽ この町が死ぬ少し前に…… あたしを利用しようとした この町の軍人のせいで……▽ フェイ 「……そうだな……▽ 俺の魂に記憶を…… お前の為にたくして……▽ エメラダ 「捕まってたとき、 カレルレンが言ってたんだ。▽ あたしは、技術の生んだ 最高の美術品だって……▽ そう、あたしは自分でも 自分をモノだと思ってた。 こんな身体だし……▽ マリアやマルーや…… ……エリィとはぜんぜん違う、 まがい物のヒトだって……▽ でも……でも違った! キムやあのエリィは、 あたしの事を天使だって……▽ フェイ 「……ああ、 お前は望まれた子供だよ。▽ 四千年も昔から、 キムが、俺の血の中に居たんだ。▽ 自分では、とうとう抱けなかった、 自分の子が、 いつか生まれて来る日のために。▽ エメラダ 「フェイ! 今までキムの代わりをしてくれて ありがとう!▽ でも、もう大丈夫だよ! あたしは、キムやエリィたちの 子にふさわしいように、強くなる!▽ エメラダ 「……あ、あれ……?▽ フェイ……からだが…… なんか……あつ…い……よ……▽ エメラダ 「フェイ…… あたしを……しっかり…… 抱いてて……▽ エメラダ 「フェイ…… からだが……▽ エメラダ 「……お、おとなになっちゃった ………おとなに……あたし…▽ これで、もう、フェイの 足手まといにならない!!▽
フェイ 「このシャフトは、外に つながっているみたいだな。▽ ここから、外に 出られそうだぞ。▽ なんノ用デショウカ? →キャラ用グッズ →ギア用グッズ →外にもどる →用はない