台詞集

キスレブ-C区画




●受付1

ルール嬢
「知って損することはない
 聞けばおのずと先が見える
 ……かも。▽
 さて、バトラーのあなた!!
 バトリング競技について
 なにかお困りですか?▽

ルール嬢
「何について説明しようか?

→バトリングについて

ルール嬢
「オッケー了解!
 それじゃあ、簡単に
 バトリングを説明するわね!▽

ルール嬢
「バトリングは帝都円型闘技場
 で行われるギアによる1対1の
 バトルを繰り広げる競技なの。▽
 そして、競技の形式は単純明快!
 どちらかが再起不能になるまで
 戦う大衆娯楽競技、要は相手を
 ボッコボコにしちゃえばいい訳!▽
 でも、再起不能になるまでやれ
 なんてことはないわ、試合中の
 ギブアップは認められてるから
 勝てないときは、……どうぞ!▽


▼バトリング再開後

それと最後に、バトリング競技では
ギア装甲値は均一、対等の条件下で
戦って頂きます、つまり各搭乗ギアの
基本性能値がもろに反映されます。▽


ルール嬢
「まあざっと簡単に説明したけど
 こんな感じでいいかな……。
 どう、なんとなく理解できた?▽

フェイ
「えっ、ああ……

└→もう、ばっちり!

ルール嬢
「あとは実際にバトリングで
 経験を積むこと!
 要は操作に慣れることね。▽
 ……でもなぁー
 いきなり“実戦で”っても無理よねぇ?
 ん〜〜〜、そうだ!
 基本操作ヘルプの“プラクティス”!▽
 これはね、基本操作の練習が出来る
 シミュレーションモードなの!
 まずはこれで練習してみるといいよ。
 ビギナーさんには、おすすめね!▽
 あとはねぇ、基本操作の説明から
 実際の画面の見方までを
 “優しく”レクチャーしてくれる
 “チュートリアル”ってのもあるよ。▽

ルール嬢
「他になにか聞きたいことはある?▽


└→ん〜、ごめん……

ルール嬢
「あれ、わかんなかった?
 おっかしいなぁ〜
 じゃあもう1回最初からね。▽
(結構素質あると思ったんだけど……
 はずれかな……こりゃ)
 んじゃ、気を取り直して
 ……とっ、ちゃんと聞いててよ!▽

※説明の繰り返し


→基本操作 について

ルール嬢
「……フェイ様は、
 機体がまだ登録されてませんね。
 どうしよう、操作説明だけでも聞く?▽

フェイ
「バトリングの操作説明か……

└→ぜひ聞かせてくれ

ルール嬢
「どれについて説明しようか?

└─→方向キー

ルール嬢
「オッケー、方向キーについてね!
 まず、貴方から観て相手は常に
 右手にいると仮定して説明するよ。▽
 まずは、方向キーの『上』
 ・画面奥へギアが移動。
 その逆に、方向キーの『下』
 ・画面手前にギアが移動。▽
 次に、方向キー『右』
 ・相手の方向にギアが移動。
 反対に方向キー『左』
 ・相手の反対方向にギアが移動。▽

ルール嬢
「それと最後に、相手との間合いが
 近い場合に、方向キーの『左』
 ・特殊移動(瞬間後方加速)!▽
 これで瞬時に相手との
 間合いを広げることが可能よ!
 まあはっきり言うと逃げる動作?
 相手と反対方向のキーと覚えてね。▽

ルール嬢
「まあ、ざっとこんなものかな?
 口で説明するよりは実際に操作
 したほうが理解できるはずね。▽


└─→○ボタン

ルール嬢
「○ボタンは攻撃ボタン
 攻撃系のボタンは全部で3つ。
 そのうちの1つが○ボタンよ!▽
 操作するギアにもよるけど
 主に近接戦闘での攻撃がメイン
 として構成されているわ。
 それと攻撃は1回だけじゃないよ。▽
 ○ボタンと△ボタンを組み合わせて
 連続3回まで攻撃が可能なのよ!
 攻撃には全部で14種類の
 組み合わせが存在するよ!▽


└─→△ボタン

ルール嬢
「△ボタンは攻撃ボタン
 攻撃系のボタンは全部で3つ。
 そのうちの1つが△ボタンよ!▽
 操作するギアにもよるけど
 主に近接戦闘での攻撃がメイン
 として構成されているわ。
 それと攻撃は1回だけじゃないよ。▽
 △ボタンと○ボタンを組み合わせて
 連続3回まで攻撃が可能なのよ!
 攻撃には全部で14種類の
 組み合わせが存在するよ!▽


└─→□ボタン

ルール嬢
「□ボタンはジャンプに対応。
 これは通常の操作と変化ないね!▽
 それとジャンプ中にも○ボタン、
 △ボタンによる攻撃が可能よ!
 それともう一つR1ボタンの
 『エーテル弾』攻撃もオッケーよ!▽


└─→×ボタン

ルール嬢
「×ボタンはダッシュに対応。
 これは通常の操作と変化ないね!▽
 ただ一つ違うのはいつまでも
 走り続けることが
 出来ないってことかな?▽

ルール嬢
「詳しいことは基本操作の
 『チュートリアルモード』で
 別の係の人が説明してくれるよ。▽


└─→次のページ


└─→L1ボタン

ルール嬢
「攻めるだけでは能が無い!
 攻撃は最大の防御なりって言うけど
 時には身を護ることも大事よ。▽
 っという訳で、L1ボタンは
 貴方の身を護る防御に対応!
 でもね、完全にダメージを防げる
 訳じゃないから注意が必要よ!▽


└─→R1ボタン

ルール嬢
「R1ボタンは『エーテル弾』という
 特殊攻撃に対応しているわ。
 これは離れた相手に対して有効よ。▽
 『エーテル弾』は追尾性能に優れて
 いるから結構頼りがちになるかも
 知れないけど、あまり使い過ぎると
 痛い目にあうから注意してね!▽

ルール嬢
「詳しいことは基本操作の
 『チュートリアルモード』で
 別の係の人が説明してくれるよ。▽


└─→STARTボタン

ルール嬢
「STARTボタンを押すことで
 競技を一時中断することが出来るよ。▽
 このとき、画面に表示されるメニュー
 で『GIVEUP』を選択すれば
 試合放棄、勝てないときはどうぞ。▽


└─→最初のページ


└─→説明終わり
└→いや、遠慮しておく

ルール嬢
「……あら、そう。
 それじゃあ……
 他には何を聞きたいの?▽


→困ってないです

ルール嬢
「……ほんとうに、
 聞かなくていいの?
 ……知らないからね。▽


ルール嬢
「……そうね、あなたならもう
 競技で困ったことなんてないと
 思ったのよ、じゃ、がんばってね!▽


●受付2

受付嬢
「既にエントリーされております。
 競技緒戦からですので管理委員の方の
 御指示どうり行動願います……。▽

受付嬢
「今年度の帝都御前試合は5日間で
 行われ、決勝前戦を除く3日間は
 2戦勝利した時点で競技終了……▽
 出場権を獲得した者が2、3日目の
 競技へ出場でき、競技4日目の
 決勝前戦は3戦勝利した者が最終日の
 決勝リーグ・出場権を獲得できます。▽

受付嬢
「ちなみに、フェイ様の
 本日の競技対戦相手は……▽
 緒戦……“レオナルド・スナイパー”。
 彼に勝利すれば続く2回戦……
 “ハインリヒ・クライブ”となります。▽


ルール嬢
「機体登録も無事終了、どうします?

→ボタン操作の説明

ルール嬢
「ボタン操作の説明についてね!
 対応するボタンごとに説明するよ。

※上記と同じ


→チュートリアルモード

ルール嬢
「じゃあ、実際の画面で
 基本操作を説明するね!


→プラクティス モード

ルール嬢
「それじゃあ、
 実際に操作してみようか。


→バトリング競技開始

ルール嬢
「競技を開始します、よろしいですか?

→もう少し待って
→いつでもいいぜ


受付嬢
「帝都バトリング闘技場へ
 ようこそおいで下さいました。▽
 競技にエントリーしますか?

→エントリーしない

受付嬢
「バトリングエントリーは
 随時受け付けております。▽


→エントリーするぞ

└→競技モードとは?

受付嬢
「バトリング競技種目が
 通常競技へと変更になったの。
 競技モードは以下の2つよ。▽
 『おまけモード1』、通常の競技
 とはまったく異なったモードよ。
 ふふっ、中身は見てのお楽しみ!
 聞くよりもまずプレーしてみよう。▽
 『おまけモード2』、通常の競技
 と違うところは、勝利することで
 バトルポイントを獲得し、いろんな
 景品と交換できるってとこかな!▽


└→おまけモード1


└→おまけモード2

受付嬢
「搭乗者の機体レベルを選択してね。

└─→GEAR-LEVEL-0
└─→GEAR-LEVEL-1
└─→GEAR-LEVEL-2


●受付3

どういった用件でしょうか?

→現在のバトルポイント


→バトルポイント?

申請嬢
「競技で勝利することによって
 獲得できるのがバトルポイントです。
 ポイントの振り分けは2種類。▽
 まず、『PRESENTBP』。
 現在、貴方が獲得している
 バトルポイントを表わしています。▽
 このポイントと引き替えに
 景品アイテムなどと交換が可能です。
 交換の際、景品ごとに設定された
 ポイントが差し引かれます。▽
 次に、『TOTAL BP』。
 これは貴方がそれまでに
 獲得したバトルポイントの
 トータル値を表わしています。▽
 『TOTAL BP』は
 アイテム交換をしても消費されません。
 このポイントを一定値までためると
 各種『レアアイテム』と交換ができます。▽
 ただし全部が全部そうではありません!
 景品の中には『TOTAL BP』を
 消費してしまう物も有りますので
 景品交換の際はよく注意して下さい。▽
 この場合は、差し引かれない景品と
 交換したほうがお得かもしれないね。
 まあ、どうしても欲しいというなら
 即ゲット? これは貴方次第ね!▽


→アイテムとの交換

申請嬢
「アイテム交換メニューです。

└→アイテム交換説明

申請嬢
「通常アイテム交換では
 貴方がバトリングで稼いだ
 バトルポイントと引き替えに、▽
 各種アイテムやギアのパーツ
 などと交換できます。
 引き替えですから、交換時に
 ポイントが差し引かれます。▽

申請嬢
「一度交換アイテムを決定しますと
 不良アイテム以外の返却は
 承れませんので注意して下さいね。▽

申請嬢
「もう1つのレアアイテムとは
 貴方がそれまでに稼いだポイント
 が規定値に達している場合、▽
 ぞうていされるアイテムです。
 用意されているものはどれも他では
 手に入らない貴重な品ばかり
 ですので1つしか入手できません。▽


└→通常アイテム交換
└→レアアイテム交換

申請嬢
「どのアイテムと交換しますか?

申請嬢
「以下の景品でよろしいですか?

└──→ごめん、間違えた

申請嬢
「……そうですか。
 じゃあ、どの景品と交換します?
 今度はちゃんと選んで下さいね。▽


└──→この景品と交換!

申請嬢
「あら残念、ポイントが規定値に
 達してないようね……。
 残念だけど交換は出来ません。▽


└─→やっぱりやめる


└→やっぱりやめる


→なんでもない


●ゲート係

ゲート管理
「この先は、エントリーギア
 収容パドックとなっております。▽
 搭乗者の不正を防ぐために
 許可なき立入は禁止されて
 おります、あしからず。


●管理委員

管理委員の男
「……この先は、エントリーギア
 収容パドックとなっています。▽
 搭乗者の不正を防ぐために
 ここから先、許可なき立入は禁止
 されております、お引き取りを……。▽


管理委員の男
「バトリング競技はしばらく
 お休みさせて頂いております。
 残念ですがお引き取り願います。▽


●勝敗コメント

▼勝ち

受付嬢
「つっよーい、これぞまさに
 搭乗者の歴然たる差ってやつ?
 圧倒的な強さにしびれちゃった!▽


受付嬢
「うん、悪くない戦いだったよ!
 この調子でがんばっていこう。▽


受付嬢
「『肉を切らせて骨を断つ』とは
 まさにこのことね。
 あの状態で勝つとはお見事!▽


受付嬢
「バトリング競技勝利者に
 支払われる賞金です。
 どうぞ、お受け取り下さい。▽

賞金“○○G”を受け取った!▽

受付嬢
「それと、B・管理委員から
 特別ボーナスが支払われてるわ。
 この調子でがんばってね!▽

ボーナス“○○G”を受け取った!▽


▼負け

受付嬢
「ん〜残念、貴方の負けです!
 まあ、特に悪い点はなかったし
 次は勝てるんじゃないかな?▽


受付嬢
「一つアドバイスしてあげるね!
 攻撃は何も○ボタン、△ボタンの
 物理攻撃だけじゃないんだよ!▽
 攻撃にはもう一つ、離れた相手に
 有効な『エーテル弾』攻撃があるの。
 やり方はすっごく簡単、
 『R1ボタン』を押すだけでOK!▽

受付嬢
「いい、『R1ボタン』を押して
 『エーテル弾』攻撃、忘れないでね!
 これで勝率も上がるはずよ、多分。▽

受付嬢
「ジャンプしながらの攻撃がグーよ!▽


受付嬢
「試合展開を観る限りの貴方の欠点。
 『エーテル弾』の使い過ぎみたいね。
 まずはその攻撃性質を理解しよう。▽
 『エーテル弾』は『ヒートゲージ(HG)』
 の上昇率が結構高くて、3回ぐらいで
 簡単に『HG』がMAX状態になるの。
 その状態のまま攻撃を続けるとね。▽
 機体熱量がどんどん上昇して
 ダメージとして蓄積していくのよ。
 これに気付かないでいると
 あっ、という間にHPが『ゼロ』。▽

受付嬢
「蓄積した機体熱量は画面上部の
 『HG』で常に確認できるから
 戦闘中は冷静に対処することね!▽


受付嬢
「貴方の負けた要因は一つ。
 『高速移動』に頼り過ぎてること!
 つまり、走り過ぎってことね。▽
 走り回るのも一つの手だけど。
 『高速移動』中は機体熱量を表示
 する『ヒートゲージ(HG)』が
 どんどん上昇していくのよ。▽
 『HG』がMAX状態になっても
 『高速移動』は継続できるけど
 機体熱量の上昇とともにその分
 ダメージとして蓄積していくわ。▽

受付嬢
「蓄積した機体熱量は画面上部の
 『HG』で常に確認できるから
 戦闘中は冷静に対処することね!▽


受付嬢
「……貴方、負けた理由
 なんとなく理解してるかな?
 なんなら私が教えてあげようか?▽

受付嬢
「負けた理由、理解してる?

→してない

受付嬢
「貴方が負けた要因は二つ!
 まず第一の要因は『エーテル弾』攻撃
 『R1ボタン』に頼りすぎてる事ね。▽
 『エーテル弾』は離れた相手に対して
 有効な攻撃、……なのはわかるけど
 使い過ぎればそれなりの
 デメリットが機体に生じるわ。▽
 第二に、高速移動の使い過ぎね。
 どちらにも言えることなんだけど
 『ヒートゲージ』がMAX状態のとき
 これらのアクションを行うとね。▽
 機体熱量がどんどん上昇して
 ダメージとして蓄積していくのよ。
 これに気付かないでいると
 あっ、という間にHPが『ゼロ』。▽

受付嬢
「要はどちらも使い過ぎは
 機体に良くないってことね!▽
 蓄積した機体熱量は画面上部の
 『ヒートゲージ』で確認できるから
 戦闘中は冷静に対処することね!▽


→もちろん

受付嬢
「……負けた理由を理解してれば
 次からはどう戦えばいいのか
 わかってるはずよ、がんばってね!▽


受付嬢
「……貴方、ギアの操作
 ひょっとして知らないの?
 それとも戦闘意欲がないのかな?▽
 ん〜、そんな貴方には、あれっ!
 『プラクティス』モードしかないわ!
 まずは基本操作を覚えなきゃね。
 それについては隣の娘に聞いてね。▽

受付嬢
「何もしないで勝てるほど
 バトリング競技は甘くないの。
 まずは練習あるのみ、要は慣れよ!▽


●ハマー

ハマー
「俺っち、メカマンなんで
 しばらくここで商売させて
 もらうことにしたっす。▽
 早速なんすが、兄貴。
 なんか買って下さいっす!

→いまはいいよ

ハマー
「そうそう、ここにいるときは
 アクセサリーの代わりに
 ギアのパーツを扱ってるっす。▽


→仕方がないな

ハマー
「いやあ〜、さすがは兄貴!
 やっさしいっすね〜。
 もう俺っち、感謝、感激っすよ!▽

ハマー
「なにが必要っすかぁ、兄貴?

└→ハマーのアイテム

ハマー
「毎度どーもっす、と言いたいっすが
 兄貴、アイテムだけと言わず
 他にもなんか買って下さいっす!▽
 俺っちの為にも、よろしくっす!


└→ハマーのギアパーツ

ハマー
「結構手続きが急だったもんで
 ギアパーツ取り扱い申請許可は
 競技緒戦には間に合わないっす。▽
 それに兄貴の使うギアも
 まだ支給されてないっすから……。
 一体どんなギアが兄貴に
 支給されるんすかねぇ……?▽


ハマー
「毎度どーもっす、と言いたいっすが
 兄貴、ギアパーツだけと言わず
 他にもなんか買って下さいっす!▽
 俺っちの為にも、よろしくっす!

└─→もういいって

ハマー
「うっし、後はバトリング。
 がんばってくださいよ、兄貴!
 俺っちの未来のた……▽

!?

ハマー
「なんでもないっす!▽


ハマー
「本日のバトリング競技も
 無事終了したっすね、兄貴!
 宿舎に帰ってゆっくり休むっす。▽
 それともなんか買うっすか?

→ハマーのアイテム
→ハマーのギアパーツ

ハマー
「へへっ、毎度どーもっす!
 俺っちの懐もあったかくなった
 ところで、宿舎に戻りやすか?▽


ハマー
「あっ、そうそう兄貴。
 ちゃんと“メモリーキューブ”で
 競技の記録を残したっすか?▽


→いまはいいよ

ハマー
「そうっすか、そんじゃ。
 早いとこ宿舎に戻りやしょうか?
 ここにいても意味ないっすからね。▽
 激しい運動の後は宿舎のベッドで
 ぐっすり、すやすや、おねんねっす!
 明日に疲れを残さないよう体を
 大事にしてあげなきゃダメっす!▽


●兵士

元・帝都警備兵
「あの日、世界を埋め尽くした物は
 ……天使……神の使い……?
 妹も、母も、父も……、皆死んだ。▽
 俺は、軍事大国キスレブの兵隊だぜ。
 なのに、なのによ……なにも、
 どうすることも出来なかった……。
 ちくしょう……、ちくしょう。▽


●バトラー

バトラー
「なんだ、あんたも噂を聞いて
 この元キスレブと呼ばれた地に
 バトリングをしに来たのか?▽
 世界は死を降りまく天使共に
 ボロボロにされちまったが
 俺達はまだこうして生きてる。
 つまりまだ終わりじゃねえ!▽

バトラー
「俺はバトラー、戦士だっ!!
 この身が果てるまで……
 戦って戦って、戦い抜いてやる!▽


●アマゾネス1

アマゾネス
「イグニスと呼ばれた大陸も……
 キスレブ帝都、アヴェ王都……
 そう呼ばれていた国ももう無い。▽
 世界はあの日を境にその名を
 失った……、生き残った人は
 遥か南の地、雪原に集まってる。
 “命在る者の最後の拠点”にね。▽


●アマゾネス2

アマゾネス
「一度はこの地を放棄したが
 ここは私の生まれた街だ。
 簡単には捨てられない……。▽
 だから私は戻って来た……。
 再びこの帝都と呼ばれた地に。
 世界にたとえ滅びが訪れても
 私はこの地を護ってみせるよ……。▽


●ディアナ

ディアナ
「平和はあの日を境に崩壊したわ。
 でもね、私達は生きてる……
 これは変えられない真実よ。▽
 なにも終わってなんかいない。
 星は始まりの姿に戻っただけ……
 そして、私達は生きていけるわ。
 総てが消えた訳ではないもの……。▽

ディアナ
「目を見ればわかるよ、あなた達も
 希望を捨ててないのね……。
 ふふ、帝都に来た頃を思い出すわ。▽


●ビッグジョー

ビッグジョー
「等しく世界に滅びが降り注ぐ。
 命在る者すべてに降り注ぐー
 運命それは避けられぬ運命〜!▽

ビッグジョー
「いつぞやの礼に、この俺様が
 元・帝都ノアトゥンの酒場から
 こいつを持って来てやったぞ!▽
 さらに、ちょいと調整したんでな
 以前のボックスよりも格段に
 フレンドリーになったはずだ。
 まあ物は試しだ、聞いてみな!▽
 『ワイルドキャット』に置かれてた
 木目でしぶめのデザインも捨て難
 かったが、どうよ、大理石調の
 デザインもなかなかのもんだろう?▽

ビッグジョー
「も抜けの空状態になってる
 元・帝都ノアトゥンの酒場から
 こいつを持って来たんだ。▽
 外側は傷ついてたんで交換した。
 木目でしぶめのデザインも捨て難
 かったが、どうよ、大理石調の
 デザインもなかなかのもんだろう?▽
 『Mディスク』っていうのを
 持ってれば聞けるんだが……
 以前、俺が持ってたのは帝都の
 ガールズ達にあげちゃったしな。▽
 あれはエーテル理論で精製された
 貴重な、プレミアムディスクだ。
 滅多に手に入る代物じゃねえ。
 フレンドリーに調整したのにな。▽



    

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