台詞集

キスレブ-A区画




●北ゲート兵

帝都警備兵
「……この道は、
 キスレブ帝都-総統府へと
 続いているA区画-北ゲートです。▽


帝都警備兵
「敵対国アヴェの帝都空襲により
 総統府には軍関係者以外
 お通し出来ません!▽

帝都警備兵
「どうかお引き取りください。
 ……それは別として。
 あなた、どこかで……?▽

フェイ
「はぁ?
 ……気のせいだろ。▽


●回る兵士

最近、長い均衡状態のせいで
体の方が大分なまってしまった。
……だから、いまこうして
グルグル回って足腰をきたえてる。▽

でもなにか
……むなしいな。▽


アヴェの帝都襲撃をきっかけに
また大きな戦争が始まる……。
いつからこうなっちまったんだろう?▽
俺達は永き時の流れの中で
戦争の理由すらも忘れちまった……。
この戦争に終わりはあるのだろうか?▽


●通路前の女

この街は別名“蒸気の街”。
至る所から蒸気がふきでてるから
そう呼ばれてるのよ。▽
お陰で外に出て帰ってくると
身体中真っ黒状態になっちゃうわ。
お肌も荒れちゃうし、もういや!▽

なんで外にいるのかって?
細かい事にこだわっちゃダメ!
私にも事情ってものがあるのよ。▽


●酒場前の少年

子供は元気に外で遊ぶー!
これ常識ー、えへへ。
でも、蒸気まみれのこの街じゃ
体によくないかも……。▽


●酒場前の少女

あのね、お姉ちゃんには
フィアンセって人がいるの。
髪の毛がなかったけど
すごく優しかったんだ〜。▽

フェイ
「……フィアンセ?
 髪の毛のない……、ん〜。
 どこ……かで聞いたような?▽

私んちはすぐそこだよ。▽

お姉ちゃんは今でもず〜っと
一人の人を待ってるの。
いつかきっと帰ってくるって……
ずっと、ずっと、待ってるの。▽


●南ゲート兵1

帝都警備兵
「これはバトリングキング。▽
 これより先は、化け物共が
 はいかいする帝都領土外です。
 無駄な心配かもしれませんが
 お気をつけ下さい。▽


帝都警備兵
「……? 気のせいか。
 帝都ノアトゥンへよくぞ
 参られた、歓迎いたします。▽


●南ゲート兵2

帝都警備兵
「帝都は強大な軍事国家。
 我々に敵対するはアヴェ王都
 ブレイダブリクなり!!▽


帝都警備兵
「……はて?
 どこかで見たような?
 気のせいか……失礼。▽


●おばさん

世界広しと言えど
他の街なんてこの帝都と
比べたら月とすっぽんね。▽
空にはもっと大きな街が
浮かんでるなんていうけど
街が空飛ぶ訳ないじゃない。▽


敵対国アヴェの帝都空襲、
すごく怖かったわ。
もう二度とあんなのはご免よ。
ニサンにでも行こうかなぁ。▽


●西ゲートの男

ここから北西に位置するのが
犯罪者収容区・帝都-D区画。
薄汚れた汚ねえ囚人共の街さ。▽
こちらからは自由に行き来
出来るが、好き好んで
行く奴なんてまずいないぜ。▽


戦艦が落ちたのってD区画の
北西部らしいな……幸い
直撃は免れたらしいけどな。
一般街じゃなくてよかったぜ。▽


●ディアナの家前の男

な……、なんだよあんた!?
俺? 俺は……ただの通りすがりさぁ〜。
じゃっ、邪魔したな……、またな。▽


▼ディアナと再会した

ディアナさん、またD区画担当に
戻ったんだ……俺もみてもらいたいけど
D区画なんて恐くて行けないよ……。▽
でも、一般街担当になってから
なんか元気なかったからな〜。
……結果的には良かったのかな?▽

よ〜し、がんばって怪我しなきゃ!
(なるべく痛くない怪我に抑えとこ)
そして……ディアナさんに。▽


▼ディアナと再会してない

うっ、うう……ディアナさん。
アヴェの……、帝都襲撃の際
一人の子供を助けるために……。▽
……この世界に神はいないのか?
なぜ……、彼女のような女性が、
これが神の定めた運命、……なのか?▽

僕はまだ彼女に……なにも……。▽


●西ゲート兵

帝都警備兵
「帝都全域に戒厳令がしかれている為
 民間人は南の『正面ゲート』からしか
 お通し出来ません……。▽
 アヴェの帝都襲撃の際
 混乱に乗じて逃走を計った者が
 この帝都ノアトゥンに隠れてるとの
 噂も流れておりますのでね……。▽

帝都警備兵
「ん〜……、どこかで見たような
 気もするが……、まあいい。
 そんな訳なのでご協力願います。▽


●ビッグジョー

ビッグジョー
「おうっ、待ちな。

ビッグジョー
「だから待てって!
 そう急ぐんじゃねぇよ。


ビッグジョー
「へへ、この先に面白いものが
 あるんだぜ。
 どうだい、行ってみるかい?▽

フェイ
「面白いものだって……

→遠慮しておく

ビッグジョー
「なんだい、つまらん奴だな。▽


→行ってみたい

ビッグジョー
「おおっ、そうかぁ。
 行ってみたいよなぁ……▽
 だがよ、兄さん、
 世の中そんな甘くねぇ、わかるよな。
 タダで通す訳にはいかねえのよ。▽
 ……でだ、
 取り引きといこうじゃないか。
 要は金だよ、お・金、マニィー。▽
 俺がここをどくだけじゃねぇ。
 ……あんたは得するが、
 それじゃあ、俺の得にはならねぇ。▽
 俺が得して、あんたも得する。
 こ〜の図式よ……、なっ?
 公平な取り引きだろ〜。▽

ビッグジョー
「大まけで、5000Gでどうだ!

└→取り引きはしない

ビッグジョー
「お〜い、ここまでしゃべらせて
 そりゃあ、あんまりだぜぇ。▽


ビッグジョー
「おおっ、考え直してくれたか?

└─→いいや

ビッグジョー
「……冷やかしはやめてくれ。
 でもよ、考えが変わったら
 いつでも……なっ!▽


└─→仕方がない

ビッグジョー
「大まけで、5000Gでどうだ!

└→取り引きする

5000Gを手渡した。▽

ビッグジョー
「……取り引き成立だな。
 さあ、お楽しみはこの先だぜ。
 安心しなって、ここにいるから。▽

ビッグジョー
「どうしたってのよぅ?
 この先、ず〜っと奥だよ。
 ……早く行きなって。▽

ビッグジョー
「そそっ、その先まーっすぐ。

フェイ
「なんだ、ここ!?
 行き止まりじゃないか?

ビッグジョー
「よぅっし、かかった。
 はぁっはーー!!
 いつかまた会おう、アディオス!

フェイ
「あっ、おい、待てっ!!

フェイ
「はぁっ、はぁっ。
 ……くそっ!!
 なんて逃げ足の早い奴だ。


●ゲブラー襲撃後、全体マップ

ビッグジョー
「へい、そこ行く兄さん!
 俺様のチョーナイスガイな情報
 聞いてみたくないかい?▽


▼5000G払ってない

フェイ
「……超長いイスの情報?
 イスの話なんか聞いても
 ちっとも嬉しくないぞ?▽

ビッグジョー
「……観たとこあんたら
 団体さんみたいだな?
 そんな時はメンバーチェンジ!▽
 一般街の酒場『ワイルドキャット』
 に新人ウェイトレスがいるからよ。
 そこ行きゃいつでもメンバーの
 入れ替えが可能って、覚えときな!▽


▼5000G払った

フェイ
「あっ、おまえは!?
 あのとき盗んだ『5000G』
 いまここで返して貰おうか。▽

ビッグジョー
「……ヘイヘイ。
 そんな小さな事、一々気にしてたら
 つまらん大人になっちまうぜ?▽
 もっと、こー、なんだ?
 心を海のように広く深くだな。
 まあ、それは置いといてだ……。
 俺様のナイスガイな情報を聞け!▽

フェイ
「……ふざけた奴だな。
 終いには本気で怒るぞ。▽

ビッグジョー
「……まあ、聞けって兄さん。
 観たとこあんたら団体さんだ。
 そんな時はメンバーチェンジ!▽
 一般街の酒場『ワイルドキャット』
 に新人ウェイトレスがいるからよ。
 そこ行きゃいつでもメンバーの
 入れ替えが可能って、覚えときな!▽

ビッグジョー
「それともう一つ……。
 あんときゃ背に腹をかえられない
 海よりも深〜い、訳があったのよ。▽
 おわびといっちゃなんだが
 あの路地裏、もう一度くまなく
 探してみな……、おもしろいもん
 見つかるかもしれねえぜ、マジで!▽


ビッグジョー
「ヘイ、調子はどうだい?
 えっ、俺かい? 俺様はいつでも
 クールアンドナイスガイさ!!▽

ビッグジョー
「風が、雲が、世界が……
 このジョー様を呼んでいるぜ。
 またいつか会おう……、アデュー。▽


▼通路奥

フェイ
「……んっ?
 なにか落ちてる。▽

Mディスクを手に入れた!▽


●全体マップ兵

帝都警備兵
「アヴェ帝都襲撃により帝都全域に
 戒厳令がしかれております。▽
 現在正面ゲートからのみ民間人
 の通行が許可されております。
 どうぞ、そちらにおまわり下さい。▽


■ディアナの家


さて、ノックは……


●ディアナ

私も本当は帝都を
離れようと思ってたの。▽
でも、なんとか
がんばれるかもしれない……
あなた達も、がんばって!▽


調子はどう、ばっちり?▽


●婆さん

おや、お客さんかい?
……はて? 扉には鍵を
かけといたはずなんだがね?▽

……おまえさん達
どこから入って来たのかね?
まさかトイレの煙突かい?▽


がんばりなさい。▽


▼ディアナと再会した

あの娘はあんた達の約束
をちゃんと守っとるよ……。
D区画におるから、たまに
会いに行ってやっておくれ。▽


あんた達も、娘に負けずがんばり屋。
それに今度は団体さんじゃないか。
皆一緒じゃ、移動も大変だろうねぇ。▽
なんならここで入れ替えするかね?

→メンバーチェンジしない

……そうかい。
ところで、D区画で働いてる娘には
会ってくれたかい、まだなら
是非会って行っておくれね。▽


→メンバーチェンジする


▼ディアナと再会してない

……ああ、あんた達かい。
あのアヴェによる帝都空襲から
無事に逃げ仰せたんだね……。▽
……えっ……、娘?
……ディアナの、ことかい。
あの娘は空襲でね……う、ううっ。
……私と、あの子をかばって……。▽

あの娘は、まだこれからだってのに……
こんな……老いぼれを助ける為に……
なんてことを……神様は……。▽
ごめんよ……、今日はもう
あんた達をみてると……、あの娘のこと
……思い出してしまうよ……。▽

空襲の後、しばらく離れていたけど
この帝都は娘が生まれた街だからね。
私も残りの余生ここで送ることしたよ。
娘の、ディアナの思い出と一緒に……。▽


●少年

僕の内にはお姉ちゃんが……眠ってる。
僕の炎を再び灯らせてくれた、
お姉ちゃんが……内にいるんだ。
僕の……内に……くすん。▽


■民家


●おばさん

戦争が終ればあの人はきっと
ここに帰ってくる……。
戦乱に耐え兼ね国を離れたんじゃない。
きっと……、きっと帰ってくるわ。▽


●婆さん

いつ終るとも知れぬ戦争
死ぬ前に一度でええ……。
孫の顔がみれたらのう。▽

おばあちゃん、戦争はきっと終るよ。
きっと……、もうすぐに。
それに死ぬ前になんて言わないで。▽


娘には誓い合った男がおった。
だが、永く続く戦乱に耐え兼ね
この帝都を離れていったんじゃよ。▽


●少年

“せんそー”って僕には
よくわかんないけど、要は
悪い奴をやっつけるんでしょ。▽


■兵舎


●扉前の兵士

帝都警備兵
「ここはキスレブ帝都兵舎。
 許可無き立ち入りは……▽
 やや、これはバトリングキング。
 許可? いえそんなもの必要
 ありませんよ、キングなんですから。▽

帝都警備兵
「ささ、どうぞ中へ。▽


帝都警備兵
「料理長に叱られちゃいました。
 ほんとは通してあげたいんですが
 しばらく兵舎立ち入り禁止です。▽


●講義兵士

本日のこうぎはワールドマップでの
ギアの移動についてである。
諸君らは元はバトラーであるため
かなりギアに精通しているはずだが。▽
基本を知ることで損はしない。
ではまず第一に、ギアでの行動領域。
深い森ではギアでの移動は不可能!▽
ここでは焦らず、L2ボタンと
R2ボタンを同時に押してギアから
降りる、森を抜けたらもう一度押す!
以上、こうぎは終了、なにか質問は?▽

…………なければ解散。
いや待て、一つ言い忘れた。
常識だが、海上での移動も不可能だ!▽


ふ〜、今日も素晴しいこうぎであった。
我ながらほれぼれしてしまう。
……明日がまた楽しみだな。▽

ふむ、君達も私のこうぎを熱心に
聞いていたようだ、いいか忘れるな。
ギアへの乗り降りはだね、L2ボタン、
R2ボタンの同時押しである!!▽


●バトラー兵

バトラー兵
「これからこうぎが始まるんだ。
 すぐ済むんだが、邪魔なんでね。
 今は話しかけないでくれ。▽


バトラー兵
「上官のこうぎは毎回同じ……。
 聞いてるこっちも大変だぜ。▽
 おまけに、きそくだなんだで
 行動にすら制限が付きまとう。
 バトラーだった頃に戻りてぇよ。▽


●アマゾネス兵

アマゾネス兵
「うるさいよ、こうぎの邪魔だから
 今は話しかけないでくれる。▽


アマゾネス兵
「あ〜もう、かったるいな〜。
 あいつ、こうぎだとか言って
 毎回同じことしか言わないし。▽
 こんなことならバトリングで
 自由に気ままに戦っていた時
 の方が生きた心地を感じるよ。
 軍なんてやめようかなぁ〜。▽


●テーブル兵1

帝都の東、工業区画には
旧文明の遺産とも言われる
巨大な“原子炉”があるんだ。▽
原子炉は人には扱い切れない
強大なエネルギーを生み出す。
人には手におえない代物さ……。▽

人の手で制御不可能な
原子炉など、自らを傷つける
“諸刃の剣”そのものだ。▽


帝都を襲撃した戦艦の爆撃目標
は工業区画の原子炉だったらしい。
もし、原子炉に直撃していたら、▽
……今頃、帝都全域は焦土と化し、
生物など住めない、地獄のような
世界が生まれていただろう。▽


●テーブル兵2

アヴェに不穏な動きがあるとの
情報が流れてる、今続いている
均衡も長くはもたんな……。▽


帝都空襲の際、帝都の新型機が
D区画エリアのギアドッグから
盗まれたそうだ……。▽
上層部の連中が話してるのを
偶然聞いたんだが、以前アヴェの
潜入部隊に盗まれた機体らしい。▽


●テーブル兵3

俺はちょっと前まで帝都の
バトリング競技では結構
活躍していたんだぜ。▽
そしたら、管理委員とかいう連中
がスカウトに来たって訳よ。
へへ、兵士ってのも悪かねぇな。▽


俺の機体は地上戦メインで
カスタマイズされてっから
レスキュー部隊に配属されたんだ。▽
ギアで戦う事はできなかったが
人を助ける仕事ってのは、なんだ。
結構気持ちのいいもんだよな。▽


●料理長

兵舎料理長
「ここは帝都兵舎のちゅうぼうだ。
 勝手に入って来られては困る。
 用が無いのなら出て行きなさい。▽
 それに君達は兵士ではないな。
 あれほど民間人を通しては
 ならないと注意しているのに。
 まったく……、困ったものだ。▽


●料理人

くそっ! また、失敗だ〜。
う〜ん、どうも味付けがいまいちだ。
エーテル調理は奥が深いなぁ。▽

失敗は成功への貴重な一歩!
D区画で働いてるエーテル料理
第一人者の、姉さんのような
料理人になるのが俺の夢なんだ。▽


●新卒兵

僕はキスレブ軍に入隊したばかりの
新卒兵、帝都の兵士訓練校を
首席で卒業した超エリートさ!▽
なのになんで、首席で卒業した
僕が、帝都-A区画兵舎で料理長の下
で働かなくちゃいけないんだ。▽

……僕は自分の国をこの手で
護りたいが為に入隊したんだ……。
これじゃ、僕は一体なんの為に?▽


●兵士

ただいま、ジークムント総統閣下
のパレード護衛を想定しての
訓練中で……ってあれ、誰あんた?▽
この部屋に軍のお偉いさんが
来てるだろ、だからいいとこ見せて
昇格を狙ってんだ、邪魔しないでくれ。▽

さてと、練習再開!
さあ、そこを退いてくれ。▽


俺さぁ、結構気にいられてたんだけど
この前の空襲で俺を押してくれてた
上層部の人、死んじまったんだよ。▽

うまい話は目の前だったのに。
……現実って、厳しいよな。
このままじゃ、戦場に送られちまうよ。▽


●軍人

ふむ、あそこの若いのなかなか。
……一般兵としておくには
おしいのう……それに付け加え
ずーっと座ってるあの兵士は一体?▽


●ベッドの兵士

う〜ん、いくら寝ても寝足りん。
全然体力が回復しない……。
寝れば寝るほどだるくなっていく
寝る子は育つっていうけど、ほんとか?▽


う〜、今度は寝られない……。
いつまた、アヴェが攻めてくるか
と思うと安心して寝られないよ……。
ああ、早く戦争終わんねぇかな。▽


●先輩兵士

ちくしょー、ギア戦闘が得意
だからって、なんで先輩の俺が
あいつらより階級が下なんだ。▽

……世の中不公平だ。
なにがバトラーだ、くそっ!▽


●後輩バトラー兵

あの人、プライドが高くて困る。
別に俺達は、先輩に対して
威張ったことなんかないのによ。▽


●後輩アマゾネス兵

他人に負けたくないんだね。
ま、別に私は気にしてないし
ああいう人は一々相手にしてたら
こっちが疲れちゃうから……。▽


■酒場


●看板

 帝都-ノアトゥン公認酒場
“ ワイルドキャット ”▽


●店主

“ワイルドキャット”へようこそ。
ゆっくりしていってね。
それと、ネコいじめちゃダメよ!▽


●ウェイトレス

仕事中なの、退いてくれる。
それに私、そういうのには
うんざりしてるの。▽

あのぅ、お客さん。
そこ退いてもらえます?
邪魔でーすよ〜。

邪魔!


●新人

ど……、どうもこんにちは。
酒場『ワイルドキャット』へ
よ……、ようこそおいで下さいました。▽
お連れの方も、大勢で移動大変ですね。
な、なんでしたら編成など如何でしょう?
慣れてないもので……くすん。▽

あの……メンバーチェンジします?

→メンバーチェンジしない

そっ、そんなぁ〜……くすん。
……またの御利用、お待ちしてます。
あのぅ……、今度は編成して下さいね。▽

ぷっ、あっはっはっは!

その娘ねぇ、今日から働くことになった
新人のウェイトレスなのよ。
まだまだきたえなきゃいけないんで
今日のところは大目にみてやってね!▽


→メンバーチェンジする

あっ、ありがとうございます!
それでは早速……
マスター、お願いしまーす。▽

うんうん、その調子だ、いいよ。▽


●カウンター客1

敵対国のアヴェが
“砂漠の要塞”ってーなら。
帝都ノアトゥンはさながら
“蒸気と鋼の要塞”ってとこか。▽

な、なんか……響きが
カッコイイでふね……先輩。▽


アヴェの帝都襲撃にはさすがに
驚いたが、俺の後輩がモグラ族
で助かったぜ。▽

て、てれるでふよ……先輩。▽


●カウンター客2

せ、先輩……、オイラの
この胸の高なり……
き、きき、聞いてくらはい。▽

ほぅ、こりゃまたすげぇ……。
これはおまえ……、あれ。
誰かにラブラブだな……?▽

オ、オイラ、……モグラ族なのに
あそこの、り、竜族の
“べっぴん”さんに
ほ、惚れてしまったのでふ。▽

モ、モグラが、別種族に
恋しちゃ、ダ、ダメなんでふか?
オイラは、オイラは……▽

……俺が許す!!
ドーンと当たって砕けてこい。▽

そ、そんな……
く……、砕けるんでふか?
い、今のオイラには、まだ……▽

……わかった。
ゆっくり、たっぷり、じわじわと
行こうじゃないか、……なぁ?▽

あい、……先輩。▽

当たって、砕ける……でふ。▽


せ、先輩……、オイラ。
当たって、もう、粉々……でふ。
胸の高なりも……もう。▽

……すまん、許してくれ。
俺があんなこと
言ったばかりに……▽


●竜族

んっ、君だぁ〜れ?
僕? 僕は竜族の子供。
竜族はね、大きくなったら
すんごいのになるんだぞ!▽

もちろん知ってるよね!▽


君、変わったディスクを
持ってるね?
ねぇー、見せて、見せて。▽

型が、……かなり特殊だよ、これ。
ここ以外のボックスでは
使えそうにないなぁ……▽
それに、エーテル反応が若干
感じられる、……エーテルを帯びた
プレミアムディスク……かな?▽


●客1

アヴェでのよう兵稼業の後は
帝都バトリングで一稼ぎ……
のつもりだったのにしばらく
バトリング競技はないそうだ。▽

……残念でならん。▽


アヴェ王都の帝都襲撃で
また、戦争が始まるなぁ……
俺の様なやとわれ兵は戦がなけりゃ
食ってけねぇんだ。▽

キスレブとアヴェかぁ……。
どっちにつけば甘いしるを
吸えるかな……。▽


●客2

御前試合があるって聞いてよ。
俺様の見事なギア舞闘で
噂のキングとやらをぶっ倒して
やるはずだったのに……▽

帝都に着いたら競技はすでに終了。
噂のキングもどっかのバトラーに
ぶっ倒された後とは、……とほほ。▽


●客3

か……、かわいい。
にくきゅ〜ぷにーってよぉ。
たまんねぇ、いいよ!▽

なぁ〜。▽

くぅ、……かわいすぎるぜ。▽


くぅ……、アヴェの野郎共。
あの襲撃でジョセフィーヌが
イスの下敷きに……▽

大丈夫かぁ……
ジョセフィーヌよぉ?▽

おおぅ……。
そうか、……そうかぁ。▽


●客4

ん〜、観たとこあんたらも
どうやらギアの乗り手らしいな。
どっかでバトリング再開の噂を
聞いてここまできたのか?▽

詳しくは知らねえが
今回から『ポイント制』とやらが
導入されたらしいぜ。
景品とかでも貰えんのかな?▽


●ジュークボックス

そのディスク壊れてるのよ。
ボックス自体は新品同様だから
新しいディスクがあれば
開けるようになるけどね……。▽


■アクセサリ屋


●店前の女

貴方の身をあまたの障害から
お護りする各種アクセサリ
多種取り揃えておりまーす。▽

アクセサリは身を引き立てる
一種の飾り、でも中には不思議な
効果を持つアクセサリもあるよ。
これは、要チェックね!▽


●店主

あらゆる危険から貴方の
ステータスを守る各種防具は
この私のお店で決まりよ!▽

またの御利用お待ちしておりま〜す。▽


●客1

……品揃えはまあまあだな。
そうそう、アクセサリーは
重宝するぜ、買って損はしねぇよ。
言っとくが、俺は店員じゃねえぞ。▽


●客2

武器が、こんなたーくさんあるのに
俺にあったものがないんだ。
銃火器は危険だろ、かといって
剣は重いから扱えねぇ……▽

はぁ……、危険じゃなくて軽い
誰にでも扱える
武器ってないもんかなぁ。▽

俺の追い求める……理想の武器。▽


●客3

彼は自分の理想の武器を
探して諸国を渡り歩いているの。
私はそんな彼に想いを寄せる
一人の女……。▽
理想の武器が見つかるまで
旅を続けるって言ってるけど。
多分この旅に終わりはないわ。▽

もう、イグニスの地はほとんど
渡り歩いたから……。
……武器ではなく、私に
振り向いてくれる日はいつ……。▽


■道具屋


●店前の男

アクアからオメガまで品揃え
は言う事なしの一級品!!
完全回復のサバイバルテントは
長旅には欠かせないでしょう!▽


●店主

道具屋のおやじ
「おう、ここは道具屋だ。
 長旅から日常まで多種多様!
 な〜んでも揃ってるぜ!▽

道具屋のおやじ
「まいどぅ!
 また来てくれよな。▽


●店員

せっせっ、せっせ

こ、これがあそこでぇ……。
こいつは〜〜……あっちだ!

    

キスレブ-総統府




●入口の兵士1

兵士
「ここは、キスレブ総統府。
 許可なき者は、入ることは……▽
 ん! これはこれは、
 バトリングキングのフェイ殿では
 ありませんか。▽

兵士
「たいへん失礼いたしました。
 どうぞお通り下さい。▽

兵士
「キスレブ総統閣下は、たいへん
 寛大なかたとはいえ、そそうの
 ないように、お願いします。▽


兵士
「これはフェイ殿。
 お帰りですか?▽

兵士
「またいつでも、
 いらして下さい。▽

兵士
「またいつでも、
 いらして下さい。
 お待ちしています。▽


帝都警備兵
「アヴェの帝都襲撃により帝都全体に
 戒厳令がしかれております。▽
 セントラル・キスレブ総統府へは
 軍関係者以外の通行は許可できません。
 残念ですが、お引き取り下さい。▽


兵士
「アヴェ王都の帝都襲撃をきっかけに
 いままで保たれていた均衡が崩れた。▽
 総統府へは軍関係者以外の
 通行は許可できません。
 残念ですが、お引き取り下さい。▽


●入口の兵士2

兵士
「ダメ、ダメ!
 許可なき者は、入ることは……▽
 ん! なんだ、
 バトリングキングのフェイ殿
 じゃあないか。▽

兵士
「こいつは失礼した。
 ささっ、通ってくれ。▽

兵士
「キスレブ総統閣下は、たいへん
 寛大なかただが、言動には十分
 注意してくれ。▽


兵士
「またいつでも、
 来てくれ。
 待ってるぜ。▽


●犬

「クゥ〜ン、クウ〜ン。▽

兵士
「こいつ……また来てるのか……▽
 こいつの飼い主は、こないだの戦闘で、
 死んじまったんだ。▽
 ……こいつは、それを知らずに、
 いつまでもヤツの帰りを
 まっているんだ……。▽

「クゥ〜ン、クウ〜ン。


●エレベータ兵・左

お世話さまです。
上は、ブリッジ、総統閣下
などの部屋があります。▽


●エレベータ兵・右

ご苦労さまです。
右手より、地階
第3通路へ降りられます。▽


●司令室前の兵士

お疲れさまです。
この部屋は、作戦指令室です。▽


■作戦指令室


●兵士1

アヴェに不穏な動きがあります。
いつ、せめて来てもおかしくないでしょう。▽


我々とアヴェの争いは一体
何だったんでしょう。▽
結局、ソラリスに踊らされて
いたにすぎないのでは……。▽


●兵士2

おまえのギア、地下ドックで見たが
すごいな!
何て言うんだ?▽


おまえのギア、すごいな!
何て言うんだ?▽


●兵士3

総統閣下は何をお考えなのか?
アヴェをたたくには、今しかないのに。▽


総統閣下は深い考えがあったようです。
私があさはかでした。▽


●兵士4

これが新造戦艦ゴリアテだ!▽
完成したあかつきには、
アヴェもソラリスも
我々に平伏すことになるだろう。▽


くく……ゴリアテの活躍する勇姿。
見たかった……。▽


●兵士5

自分は、最後の一人になっても
戦うかくごであります。▽


自分は、最後の一人になっても
戦うかくごであります……。▽
 って、本当に一人になったら……
戦えないですね。▽


●兵士6

今のアヴェは、かいらい政権です。
実際の実権を握っているのが、
ゲブラーの将校ラムサスです。▽


結局、ソラリスをたたかなければ
我々の戦争は、終わらない様です。▽


●兵士7

国境で、アヴェと海賊の戦闘がありました。
そこで何か、大変なことが起きた様です。▽


アヴェと戦っていた海賊の親分が
ファティマ王朝の
王子だったとは……。▽


●兵士8

今日は地下ドックで、ギアの整備だ……
ギアって言ってもバトリング用だけどな。▽
へへへ、隠れて地下ドックに出入りしてるやつは
結構いるんだぜ。いい金になるしな。▽


■地階


●犬を飼ってる男

俺がここで犬を飼ってるのは
ないしょだぜ。▽
ラハン村の外で、死にかけていたのを
見つけてきたんだ。▽
今は、こんなに元気になったんだ。▽


●階段下の兵士

あいつは、行っちまったよ……▽
あいつの飼っていた犬が、あいつの
帰りを入口の所で、ずっと待ってるんだ。
ずっと、ずっと……▽

あいつは、行っちまったよ……
そして……こいつが残った。▽

……こいつ、あいつはもういないって
いくら言っても分からねえんだ……▽
おい! あいつは、あいつは……
チクショウ……。ううっ……▽


●兵士

うっ、うう……。
あいつはいいやつだったのに……
こんなことになるなんて……。▽
あいつの家族に、なんて言えばいいんだ……▽


●鳥を追いかける女

きゃー。
だれかつかまえてー!
今日の晩ゴハンにするのー。▽


●料理人1

ねえ。あなた、
ラハン村での戦闘のこと
……なにか知らない?▽
だれも教えてくれないのです……。▽

……あの人はきっと帰って来る……。▽


●料理人2

あーいそがしい、いそがしい。

戦争だって?
私ら、毎日が戦争だよ。▽

ひとでがたりないんだよ、まったく。▽


●少女

あたちのパパは、せんそうに行ったの。▽
……はやくかえってこないかな〜。▽


●パネル横の男

クレーンはいま、調子が悪いんだ。
一度動き出すと、何かに当たるまで
止まらないよ。▽
となりのパネルで動くけど、左右に
しか、動かせないんだ。▽


●兵士1

ヤツは帰ってきたよ、確かに帰ってきた。▽
だが……ヤツの心は戻ってこなかった……。▽
しかも……手も足も……。
なんと言うことだ……。▽


●兵士2

D区画、地下鉄路の監視のじじは元気だったか?
あのじーさんにはいろいろ世話になった。▽


▼クレーンをぶつける

なんてことしやがる!
殺す気か!!


●フォークリフト兵

ちくしょー、何で動かないんだ。
これじゃあ、奥にしまった荷物が
だせないよー。▽

ここまでクレーンを動かして来れば、
それを足場にして奥には入れそうだがな。▽


●荷物の中の兵士

地下ギアドックに行くのだけは、
かんべんしてくれ!▽
あの輸送貨車の揺れること!
思い出しただけで……ウップッ。▽

なあ、そこにあるもんやるから
オレがここに隠れていることは、
黙っててくれないか。▽


■2階


●艦長

艦長
「このキスレブ総統府が真の力を
 見せるのはいつの日か……。▽


艦長
「まだ我々の戦いが
 終わったわけではない。▽
 倒さなければならない
 真の敵との戦いのために、
 このキスレブ総統府はあるのだ。▽


●軍人

貴殿はなぜ、総統府にブリッジがあると思う?
フフフ……。▽


●中央兵1

『教会』の勢力は依然、根強く
キスレブ国内に残っています。▽
『教会』勢力を押え込むために、
多くの一般市民が犠牲になった
ことがありました。▽


今回の戦争でキスレブ、アヴェ双方ともに
多くの死傷が出ました。
私の家族も……。▽
戦いの後に残るのは
人々の悲しみだけです……。▽


●中央兵2

かつてキスレブとアヴェは
和平調印の寸前まで
こぎつけたことがありました。▽
しかしゲブラーの介入により
一気に関係は悪化したのです。▽


アヴェとはこう和条約を
結ぶことになりました。▽
この関係が長く続けばいいのですが……。▽


●中央兵3

真紅のギアのうわさを聞いたことがあるか?
あのゲブラー部隊が全滅させられたらしいぞ。▽
われわれにとって救世主になればいいのだが……。▽


●中央兵4

『教会』側は人種独立運動をたてに政権を
覆そうとしています。▽
以前、総統閣下はパレードの際、狙撃された
ことがあります。▽
幸いなことに、事無きを得ましたが、
またいつ狙われるか……▽


総統閣下は最近、ふさぎ込むことが
多くなりました。
奥様やご子息がおいでになれば、
どんなにはげみになることか……▽


●兵士1

おい!そろそろ地下鉄の出る時間だぜ。▽

ああ、バトリングのギア整備か……。▽
あれなら、もうやめたよ。▽

なんでだ?▽

D区に行くのがいやなんだよ。
なんか……昔を思いだしちまってな……。▽
それに、せっかくここまで上って来たの
にバレたら昔に逆もどりだぜ……。▽

そうか……おまえD区にいたんだっけな。▽


いま現在の戦況がどうなっているのか……
下の者には知らされていない。▽
不安になる者がいて、統率がとれなく
なって来ている……。▽
もしいま、攻め込まれたらどうなるんだ。▽


いま現在の世界情勢がどうなっているのか……。
ますます分からなくなって来ている。▽
アヴェとの和平も束の間の平和に
すぎないのではないか……。▽


●兵士2

俺たち名もない兵士にも色々人生があるんだ。
それを忘れないでくれ……。▽


●兵士3

ラハン地区での戦闘で、精鋭のギア部隊が
たった一機のギアに、全滅させられたらしいぞ。▽


●兵士4

実は、ラハン地区での戦闘で
生き残りが一人だけいたんだ。▽
だが、そいつは気がふれた様に
なっているらしい……。▽
一体そこで、なにが起こったんだ……。▽


●兵士5

いつ自分に出撃命令が来るか
気が気でなりません。▽
これなら、地下ドックでギアの
整備でもしてた方がましです。▽


ついに自分には出撃命令は
来ませんでした。▽
喜んでいいのか、
悲しむべきなのか、
自分には分かりません。▽


●兵士6

自分はもうすぐ出撃であります。▽
もう帰ってはこれないと、
覚悟は出来ています。▽


恥ずかしながら、なんとか生きて
帰って来ることが出来ました。▽


●通路の兵士1

ここは、奥様の部屋です。▽
奥様が、行方不明になられてから
出入りは禁止されています。▽
どうぞお引き取りを。▽


総統閣下は、今この部屋におられる。▽


●通路の兵士2

ここは、奥様の部屋です。▽
総統閣下の許可がなければ
入ることは出来ません。▽
どうぞお引き取りを。▽


奥様に何があったのか
知るものはいません。▽
当の総統閣下でさえ、
分かりませんでした。▽


●母の部屋

ジークムント
「なんだ、キミたちか……▽
 !? ここへどうやって入った?▽
 そうか……亜人、おまえがいたのか……▽

ジークムント
「フッ。
 さあ、用がないのなら出ていってくれないか。▽


●じいや

じいや
「ジークムントさまは、奥様が
 いなくなられてから、お一人でここまで
 やってこられました。▽
 しかし、奥様のことをお忘れになった
 日は一日もありませんでした。▽
 ……なんと、おいたわしや……
 うっうー……。▽


●おばさん

奥様は、お子様を身ごもったまま
出て行かれました。▽
男の子が、お生まれになっていたのなら
そのお子が、お世継ぎとなるはずでした。▽


●全体マップの犬

フェイ
「この犬は……あいつの……。▽

『ワンパクフード』をあげた!▽



    

台詞集TOP

メール
Copyright © 2008 SQUARE ENIX CO., LTD All Rights Reserved