台詞集

ニサン




■秘密ドック


●バンダナ1

異常なし!!▽


●バンダナ2

異常なっし!!▽


●バンダナ3

異常な〜し!!▽


●バンダナ4

(………………
 …………スーゥ▽

はっ!▽

い、異常なぁ〜し!!▽


●バンダナ5

ただいま次の作戦に備えて
艦内を一斉点検中です。▽
若はマルー様とともに
法皇府へ!▽


ただいま装備を整えています。▽


■法皇府


●ベンチの少年

うちのとうちゃんいつも
言うんだよ。▽
“ここはへいわだ”って▽
でもへいわって何?
僕よくわかんない。▽


悪い人が攻めて来るの?▽


海賊の兄ちゃん!▽

いつかお兄ちゃんの
船に乗せてくれる?▽

バルト
「ははは!
 ま、ボウズが大きく
 なったらな!▽


●ベンチの少女

お兄ちゃんよその人だね。▽
お母さんがね、よその人は
悪いことする人が多いから
気をつけなさいって。▽
お兄ちゃん悪い人?▽


マルー様帰ってきたんだね。▽


もうすぐ戦争になるから
うちもよそへ引っ越すって
お父さんが言ってた。▽


●道具屋前のおじさん

坊ちゃんどうです調子は?▽

バルト
「坊ちゃんってやめてくれよ。▽

(ああそうか。
 坊ちゃんの素性は秘密でしたね。▽


お、これはこれは坊ちゃん!
まらハデにやらかしたそう
じゃないですか!▽

バルト
(しーっ! 声がでかいよ!
 俺の正体は秘密なんだから。▽
 もし王都のスパイなんかが潜入して
 たらどうするんだ!?▽

(おお、そこまでは気がまわらなかった!)▽


あんた達、坊ちゃんの
お知りあいだね?▽
仲間になってるくらいだから
知ってると思うが……▽
本当は、あの方はこの国を
しょって立つお人なんだ。▽
私はあの方が小さい頃、少々
お世話をさせてもらった者
でね。▽
そのせいで、“坊ちゃん”
なんて呼ばせてもらってる
がね……▽
坊ちゃんの事、宜しく頼むよ!▽


坊ちゃん元気ですか?▽
坊ちゃんのことだからきっと
生きてると思ってましたよ!▽

坊ちゃんは元気かい?▽
あんた達のことだから
きっと生きてると思ってたよ!▽


坊ちゃん、がんばって下さいよ!▽


いよっ!大統領っ!!▽

バルト
「茶化すなよもう。▽

坊ちゃんが大統領になるのかなぁ……▽


●散歩中の男

この土地はですね
聖堂をぐるーっと囲む湖……▽
……をぐるーっと囲む街並に
なっているんです。▽
あとでぐるーっと一回りして
みてはどうです。▽
まぁ、たいしたものはありま
せんがね。▽


●ベンチの老人

ワシゃ、もめごとは
たくさんじゃ。
平穏無事に暮らしたい。▽


●老人1

若いうちは何でも
やってみる事じゃ。▽
小さくまとまって
いては、年をとって
から後悔なさるぞ。▽


ついに動かれましたな?
バルト殿。▽
しかし、あの男は黙って
おらんでしょう。▽

フェイ
「あの男?▽

バルト
「シャーカーンさ。▽

さよう。▽
お父上の恨みを晴らされる
のも結構だが、事はそう
簡単ではございますまい。▽

バルト
「俺は誰も傷つけたくない。
 それだけはいつも考えて
 いるつもりだ。▽

しっかりやりなされよ!▽


●議事堂前の女

異境のかたですね?
外の様子はどうですか。▽
噂では次第に政情不安が
深まっているとか……。▽
もっとも、今の政権では
無理もないでしょう。▽


とうとう始まってしまったの
ですね。▽
亡くなった私の父はいつも
言っていました。▽
“一時の苦しみに惑わされて
大きな幸せを見逃すな”と。▽
子供を危険な目にあわせるのは
つらいですが……▽
国が良い方向へ向かえばあの子
の将来のためにもなります。▽


今はこんな有り様ですが
そのうち住民ももどってきます。▽
きっとまた元のような街に
もどるでしょう。▽


これから世の中が変わっていくと
いいですね。▽


●子供を眺める老人

無邪気に遊ぶ子供を見て
いると心がなごむのお。▽


子供のいる家はほとんどが避難
してしもうた。▽
ここも争いに巻き込まれるかも
しれんのでな。▽
寂しいのう。▽


はやく子供が帰ってこんかのう。▽
子供が元気にしてるのはいい街
であるあかしみたいなもんじゃて。▽


●子供達

待てぇ〜!▽

どいてどいて!▽

どいてどいて!▽


●ベンチの女

はー、なんかいい天気よね。▽


あ、あなた達ね?
もう街中あなた達の話で
もちきりだわ。▽
何でも大教母様が
帰ってきてどうの
こうのとかって……▽
大教母っていう位だから
きっとよぼよぼの
おばあさんよね。▽


知らなかったわ。
大教母様って、私より
お若いんですってね。▽
私、最近ここへきた
ばかりだから、何も
知らなくって……。▽
何がどうなってるのか
よくわからないけど
とにかく面倒事だけは
なしよね。▽


●通路前の男

ここから先は大聖堂へ
通じる道です。▽


●祈る女1

私達二人は大聖堂内にて天に
仕える身ではありませんが……▽
昔からこの地に生きる者として
毎日ここで祈りをささげているのです。▽


全ては天の導くところとなりましょう。▽


御幸運をお祈りしています。▽


●祈る女2

世の中どこへ行っても
戦ばかり。▽
争いとは無縁なのはこの
街くらいです。▽


今朝から街の代表者達は
議事堂に集まって話し合い
を続けております。▽

何でもアヴェからの軍隊に
対応する策を練るのだとか。▽
中にはマルー様の御帰還を
迷惑がっている方もいる
ようです。▽

皆が不安がっているのは
私にもわかります。▽
しかし、ここニサンは
大教母様がいればこそ……。▽
ここに住む者として祝福
すべきではないでしょうか。▽


街の代表団は話し合いを終えて
これから行動に移るそうです。▽
防衛の準備や避難を希望する住民
に対応するため方々に散っていき
ました。▽


皆様に天の御加護がありますように。▽


●シスター

よくぞご無事で!▽


●老人2

おかえりなさいまし!▽


●おじさん

既に修道院の方々にも知らせて
あります。▽
すぐに行って元気なお顔を見せて
あげて下さい。▽
きっとお喜びになられること
でしょう!▽


■東の家


●シスター1

旅の方ですね?
さぞかしお疲れでしょう。▽
向かいの宿は行かれました?
きっといいものをごちそう
してくれますよ。▽


●シスター2

私達、こう見えても大聖堂
におつとめする身なのです。▽

フェイ
「……て、ことはシスター?▽

まあ、そんなところです。▽
ただ、我々は国中を見聞して
まわり……▽
今の世界とニサンの教えとの
関係を探求しているのです。▽


■宿


●店主

たいへん申しわけありません。
ただいま満室です。▽
おわびと言っては何ですが
かわりにこれを……▽

 特製ハーブ茶!
        ▽

体重が少しだけ減った▽

またお越し下さい▽


お客様には向かいにある
空き家を提供しております

→わかった。


→それより、あれ!

は?
……ああ、あれですか。▽
気に入っていただけましたか!
どうぞご遠慮なく。▽

 特製ハーブ茶!
        ▽


いらっしゃいませ!▽
お客さまは、この街を救って
くださった方ですので、特別
に無料でお泊まりになれます。▽

お泊まりになりますか?

→はい

ありがとうございました!
またおこしください。▽


→いいえ

またおこしください。▽


●宿泊客1

砂漠を歩いて回るのは厳しい!▽


●宿泊客2

南の方から巡礼の旅を続けて
数日前にここへたどり着きました。▽


●兵士1

街の代表団のはからいで特別に
宿を貸してもらってるんだ。▽


●兵士2

王都に賊が押し入ったという
噂は本当か!?▽


■道具屋


バルト
「おばちゃん、こんちわ。▽

あら、若様じゃありませんか!▽

ちょっとあんた!▽

あー?▽

あー!▽

こいつはバルト様!▽
お元気でやってますかい?▽

バルト
「まあな!▽

あんまり無理しちゃあ
いけませんぜ。▽
ところで後ろの方々は
お仲間ですかい?▽

バルト
「ああ。
 フェイと
 シタン先生だ。▽

若のお仲間なら
お得意さんも同然だ。▽
ゆっくり見てって
おくんなさい!▽

バルト
「ありがとうよ。▽


●おばさん

いらっしゃいませ!▽

お求めは……

→アイテム
→アクセサリー
→やめた

 またどうぞ!▽


近頃、町もだいぶ寂しくなってきましたね。▽
でも、うちは意地でも店をたたみませんよ!▽


バルト様、主人から聞きましたよ。
大変だったんですってねぇ!▽
ホントにもう……
シャーカーンの事なんか
考えただけでも腹がたちますよ!▽
バルト様の力でやっつけて下さいな!▽


街になかなか人が戻って
きませんでね。
そのおかげで、商売の方は
ちょっと……。▽
でもね、あたしゃ思うんですけど
それだけ国中のあちこちがが
いい雰囲気に変わってきてるんじゃ
ないでしょうかね。▽
だって、今まではそうじゃなくて、
それでここへ流れ着いてきた人達だって
いたわけでしょう。▽
まあ、そんな風に考えるとね……
これでいいのかなって
思うんですよ。▽
あらやだ、あたしったら話が長く
なっちゃったわ。
ごめんなさいね、ホホホ!▽


●客のおばさん

まったく困っちゃうわ、あそこにいる客。▽
たまに来るのよ。ああいうお気楽さんが。▽

ここが今どういう状況に置かれてるかなんて
知りもしないんでしょう。▽

ホント嫌ね。ああいう世情にうとい人。▽
ひょっとして、あなた達もその手合い?▽


ここもとうとう面倒な事になったわね。▽
私のうち、北の山奥へ避難するのよ。▽
今はその準備で買い出しにきてるの。▽


●客の男

この町、みやげもの屋とか
ないのかな。▽
え、観光地じゃないだろって?
違うのか。▽


●整備員

若、船内ガンルームのおやっさん
から使いをたのまれてきました。▽
あっしに言ってくだされば、ギア用
のパーツ関係は手配しときますよ。▽

バルト
「おお、手回しがいいな!
 それじゃ頼むぜ、▽


あっしは、船内ギアドックのおやっさん
から使いをたのまれてきた者です。▽
あっしに言ってくだされば、ギア用の
パーツ関係は手配しときますよ。▽


●兵士

何か記念になるような品は
ないかと思ってね。▽
万が一、武力衝突が起こった
場合、俺はここを守り抜く。▽
シャーカーンがつぶれれば
国も変わるだろう。▽
そうしたら故郷へ戻って
彼女にプロポーズして、新しい
仕事を始めるんだ。▽


■アトリエ


●看板

 アトリエ ▽


●絵を眺める男

実はこのニサン、絵描きの間では
結構人気のある場所でね。▽
その理由はこの景観にもあるけど
一番の理由は、聖堂内にあると
いわれている大教母の肖像画だな。▽
残念な事に、一般の人は見る事を
許されていないんだ。▽


うーん……どうも違うなあ。▽


●絵描き

……すまん、今はちょっと
話し掛けないでくれないか。▽
昨日の朝、湖から見た景色。
その光の感触を思いだしている
ところなんだ。▽


……忘れてしまった。▽


つかんだ!▽


つかんだ!▽

この新しい時代の到来を
なんとか絵にしようと
思ってるんだ。▽


■民家1


●男

あなた方……
ここの住人ではありませんね。▽
雰囲気でわかります。
私も、昔は王都近くの街に住んで
いましたから。▽
実をいうと、その街に住んでいた
頃は詐欺まがいの商売をやって
いたんですがね。▽
そういうのも、何か次第に嫌に
なってきましてね……▽
そんなとき、街にやってきた旅の
巡礼者からここの話を聞いたんで
すよ。▽
今じゃ、表の奴と交替で、門番を
やってるんですが、これがなかなか
興味深い仕事でしてね。▽
毎日、巡礼者の皆さんの顔を
見てると色々想像しちゃうんですよ。▽
“あ、この人は何かやっかい事を
  しょいこんでるんじゃないかな”
           ……とかね。▽
昔は、人のそういうところに
目をつけて金を稼いでいた
もんですが……▽
今はもうあんな事をしようとは
思いません。▽

「表の奴と交替で、門番
 やってます。▽


●兵士

私は南方に配属されている
王都軍からやってきた者だ。▽
現政府の下で働いていても
心情的にこのニサンを見捨てる
事はできん。▽
俺の他にも多くの者がこうして
集まってきていると聞く。▽
そんな訳で、ここの住人が
気前よくこの部屋を貸して
くれてね……。▽
今は何か動きがあるまで
こうして待機しているという訳さ。▽


■民家2


●老人

こうして光のない部屋で
めい想していると、心が
澄み渡っていくのじゃ。▽


わしは何があっても
ここを動かん。▽


■大聖堂


●旅人

▼アヴェ潜入前に来た

あたしゃ王都に住んでる者なんですが、
いやあ……、来た甲斐がありました。▽
こんな立派なもんだとはねぇ。▽

バルト
(ふむふむ。
 そうだろう!▽

ここに比べりゃあ、ファティマ城
なんて、たいした事ないですな。▽

バルト
(ふむふむ。
 そう……なにい!▽

バルト
「てめえ!
 ファティマ城に
 ケチつけようってのか!▽

あ、いや別にそこまで
言うつもりは……▽

な、何なんですかこの人!?▽

フェイ
「お、おいバルト▽

バルト
「いいかおれ様は
 こう見えてもなぁ……!▽

バルト
「ちきしょう何でもねえよ!▽


連れの人、なんなの?▽
あ! ひょっとしてアレ?▽
(…………城フェチ!▽

フェイ
「え?
 あ……そうじゃない
 とは思うけど。▽


●老人

こんなところへ来るとは
若いのに関心じゃの。▽


●男

私はよその町からここへ移り
住んできた者ですが……▽
逆にここから出ていく若者も
いるそうです。▽
心の平穏よりも求めたいもの
があるって事でしょうか。▽
まあ若いうちはそんなもので
しょうかね。▽


●おばさん

私の夫は王都の軍で兵役について
いたのですが……▽
数年前にキスレブとの国境沿いで
亡くなりました。▽
以来、毎年彼の命日にはここを
訪れています。▽


●祈り中の老人

(……▽

こらこら!
そんなところへあがっては
いかん。▽


この先、この国がどうなるのかこの目
で見て確かめたいと思います。▽


●シスター

これより奥へは一般の方は
御遠慮下さい。▽


●軍人

いまごろ法皇府の境界線付近では
王都軍進攻に備えて準備が始まって
いるはずだ。▽
といっても下手に向こうを刺激
しては逆効果なので、当面は水面下
での行動になるだろう。▽
俺もこれからそちらへ行く予定
なのだが、その前に祈りをささげ
ようと思ってね。▽


●兵士

実を言うと、となりのやつと俺は
ここの生まれでね。▽
昔、平穏だけど退屈なここの
雰囲気にがまんならなくて一緒に
家を飛び出したんだ。▽
でも結局、二人して軍隊なんかに
入っちまったけどさ。▽
まあ、特別楽しかった思い出が
あるわけじゃないが……▽
なんといっても自分が生まれた
土地だからねえ。▽


●詠唱シスター

(……王都では色々と……)▽


●シスター・アグネス

アグネス
「壁画の間に掛けられた絵のお方は
 ソフィア様。▽
 ニサン教の初代大教母様であらせら
 れます。▽
 言い伝えでは今から500年程前に
 描かれたものだと云われております。▽


アグネス
「先ほどマルー様からお話は
 うかがいました。
 アヴェへ行かれるそうですね。▽

フェイ
「はい。▽

アグネス
「バルト様は?▽

フェイ
「今、町でマルーと
 話しています。▽

アグネス
「そうですか。
 ではバルト様にお伝え下さい。▽
 “私達はバルト様に
  ついていきます”と……。▽

フェイ
「わかりました。▽


アグネス
「みなさま無事に生きておられた
 のですね!
 ……よかった。▽
 マルー様はお変わり
 ありませんか?▽
 私どもは、みな元気でやって
 おりますので、そのように
 お伝え下さい。▽

アグネス
「みなさまの御健闘を
 お祈りしております。▽


アグネス
「先代の大教母さまの亡がらに
 何もなければいいのですが……▽
 私のせいで霊廟が荒らされでも
 したら、私に生きていく資格は
 ありません。▽

バルト
「気を落とすなって。▽
 シスターだってこの街を
 守ろうとして精いっぱい
 がんばったんだろ?▽
 後は俺達にまかせとけって。▽


アグネス
「やっと先王と先代大教母様
 の望まれた国づくりが実現
 するのですね。▽
 私もバルト様を
 お手伝いしたいと思います。▽
 でもその前にバルト様
 とマルー様の間の事をはっきり
 させませんとね。▽
 といっても、こればかりは
 本人次第ですが……何せ
 お二人とも、あの調子ですし。▽


アグネス
「みなさまの御活躍を後世に語りつぐため
 その記録を書き記すことにしました。▽
 マルー大教母様とともに、我々を真の
 世界へと導いた者たちとして……▽
 みなさまはこの地上に住む人々の中に
 永遠に生き続けるでしょう。▽


●シスター1

私達が進むべき道がきっと
どこかにあるはずなのです。▽
現在の混乱から抜け出すため
の手立てが……▽
私のはす向かいに座っている
彼女は今、熱心にそれを探し
求めているのです。▽


皆さんの元気な姿を見て
新たな希望がわいてきました!▽


ソラリスの存在が明かされた
ことは、ニサン正教に対する
新たな見方を与えてくれる
のかもしれません。▽
その意味で、私達はようやく
出発点に立ったとも言える
でしょう。▽


真の世界が訪れる事を
期待しています!▽


●シスター2

(……どこかに……
 どこかにあるはずなのよ。▽
 我々のまだ知らない真理が。▽

あ! びっくりした。▽

フェイ
「熱心ですね。▽

あ、いえそんな……▽
ただ、王都へ潜入してから
何かまた色々考えちゃって……。▽
やっぱり、世の中、今のままじゃ
だめだと思います!▽


他の者たちはよそへ避難した
住民を世話するためにいっしょに
ついていきました。▽
私だけはアグネス様の身の回り
のお手伝いをするために
残っていたのです。▽


みずから共和制を宣言するなんて
すごいと思います。▽
バルト様が大統領に
なられるのといいのに。▽
でも、それじゃあ王様でいるのと
あまり変わらないかしら。▽
バルト様なら
きっと大丈夫だと思うんですけど。▽


私、みなさんの事を後世に伝える
べきじゃないかと思ったんです。▽
それで、シスター・アグネスに
相談したんですけど……▽
みなさんが世界をまわって
見聞きし、体験なさったことを
私が書き記すことになりました。▽
ですから、
生きて帰ってきて下さい!▽
みなさんの行いは、きっと後の世に
語りつがれるはずです!▽


●シスター3

この世から争いが消えないのは
何故なのでしょう?▽
私には明らかに無意味な事に
しか思えないのに……▽
ひょっとしたら我々は、永遠に
他人と憎みあっていく定め
なのでしょうか?▽


御無事で何よりです!▽


王制が廃止されるからといって
世の中に平和が訪れる訳では
ありません。▽
これからは国民が自分達の手で
国造りをしなければならない
のです。▽
きっと新しい試練が待って
いるに違いありません。▽


どうか御無事で!▽


●シスター4

古い書物を新たに書き写しているところ
です。▽
100年以上たったものは傷んでいるので
新しいものに替えられるのです。▽
これは私達の日々の勤めの一つでも
あります。▽


みなさん生きて
おられたのですね!
よかった。▽


新しい時代も来そうだし……。
私もがんばらなきゃ!▽


私もがんばらなきゃ!▽



    

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