台詞集

ラハン村




●立て札1

“ いかした みんなの
    ラハン村!
  ぼんじょ〜るの〜! ”▽

●立て札1の裏

  “  アルル姉ちゃんと
 フェイ兄ちゃんわ
   ラブラブ大ばく初だぞ!!
    ドカーン!  ”▽


●立て札2

 “   この先、山道
  HPちゅーちゅー に注意!!
 山の上の先生にみてもらいたい人は
   勇気と信念をもって進むべし ”▽

●立て札2の裏

“ ティモシーのハゲ
   おたんこなすびー
 おまえの父ちゃん
  ヘゲちゃぶら〜! ”▽


●入口のおばさん

ようこそ、いこいの村ラハンに……
と思ったら、なーんだ、
フェイじゃないのよ。▽

あなたも、もうラハン村の立派な一員よ。
どう、そろそろ奥さんでももらって、
この村に腰を落ちつけちゃったら?▽
村でのんびり暮らしてれば、
なくした記憶だって
すぐにもどってくるわよ。▽

絵を描いたりとか拳法とかは、
自然とできるようになったんでしょ?
体がおぼえてるのねえ、きっと。▽
だいじょうぶよ、すぐに
なにもかも思い出して、
安心してやってけるようになるわよ。▽


●井戸

フェイ
「ひゅ〜。
 あぶねえ、あぶねえ……。▽
 なんだかこの井戸は、非常に
 ヤバイような気がする……。
 近づかない方が身のためだな。▽


▼アイテムを全て取った

井戸の底で、かぜをひきそうな
さむ気だけ手にいれた!!▽


●広場の少女

こんにちわ、フェイ。
いよいよね、アルルとティモシーの
結婚式。▽
ああ、楽しみだわ!
きっと、ステキな花嫁さんに
なるわよ、アルル。▽
はやくわたしの前にも
あらわれてくれないかなあ、
ステキな王子様。うふふ……。▽

ちょっと!
そう、ぶいぶい押さないでよ。
エッチなんだから、もう!


●広場の爺さん

んが〜、ごが〜。▽

う、うん……?
おう、なんじゃ、フェイか。
なんか用かの?▽

しかし、この年になってようやく
ノンビリできるようになったわい。
この調子なら、わしゃ、百までだって
生きられるぞい!ハハハ!▽

こりゃ、こりゃ!
食い物をそまつにするな!

こりゃ、フェイ!!
踏むなと言っとろうが!


●広場の女

村中アルルとティモシーの結婚式の話で、
もちきりみたいね。
無理ないかあ……、
人生の一大イベントだものねえ。▽

村の女は村で生まれ、大きくなり、
結婚して、そして年老いてゆくわ。
それはそれで幸せなんでしょうけど……、
でもね、時々考えてしまうの。▽
男に生まれて、世界中を旅してまわって、
いろんなことをして生きてみたかったなあ、
なんてね……。▽

クス……、変よね、やっぱり。

→ああ、変だよ、それ

ガ〜ン!
やっぱり、そうなのかあ。
考えちゃうなあ……。▽

はあ〜。
乙女の悩みは、つきないわ。▽


→そんなことないよ

ほんと? ほんとにそう思う?
ふふっ、フェイなら
そう言ってくれると思った。▽
これ、うちでつくったアクアソル、
クマギュウたちも大好きなのよ。
よかったら使って。▽

クマギュウたちも大好きの
アクアソルを手に入れた。▽

そうよ、まだまだ、
これからだものね、わたしの人生。
よ〜し、頑張るぞ!▽


●ダンを探す少女

あら、フェイ!
いいとこで会ったわ。
ねえ、ダン、見かけなかった?▽


▼ダンと話した

フェイ
「ああ、そこいらを
 ブラブラしてたよ。▽
 姉ちゃんが結婚するってんで、
 落ちつかないんだぜ、あいつ。
 なんだかんだ言っても、
 かわいいもんだよ。▽

ほんと? あやしいもんだわ。▽
アルルが用があるって言ってたのに……。
まったく、どこ
ほっつき歩いてるのかしら……。▽

ほんと、ダンのヤツったら……。
ブツブツ……。▽


▼ダンと話してない

フェイ
「どうせまたそこいらで、
 イタズラでも
 してんじゃないのか。▽

アルルが用があるって言ってたのに……。▽
アルルみたいな姉さんがいて、
なんで弟はあんな悪ガキなのかしら。
まったく、もう……。▽

ほんと、ダンのヤツったら……。
ブツブツ……。▽


●散歩中の男

よう、フェイ!
きれになったよな、アルル。▽
そういや、おまえとアルルとティモシー、
いつも3人一緒だったよなあ。▽
ほんとはおまえも、
アルルに気があったんじゃないのか?
どうだ、図星だろ? ワハハ!▽


●鬼ごっこ少年

ねー、フェイ兄ちゃん。
こんどまた
けんぽー、おしえてよ。▽
わーい、待て−!

ねー、フェイ兄ちゃん。
また女の子のスカート、
ガンガン、めくっちゃおうよ!▽
わーい、逃げろ−!


●鬼ごっこ少女

ねー、ねー、フェイ兄ちゃん。
またゾウツバメの巣がある場所、
教えてね。▽
わーい、逃げろー!

ねー、ねー、フェイ兄ちゃん。
また森で、スカンピー、
つかまえてね。▽
わーい、待てー!


●酒場前の男

最近めっきり足腰が
弱くなっちまって……。
まいったぜ、ほんとに。▽
ちょいとお医者の先生んとこへ
みてもらいに行こうと思っても、
山道をのぼるのが一苦労だしな。
年かねえ、俺も……。▽


▼おばさんと話した

でも、あの先生も変わってるぜ。
なんだってあんな山のてっぺんに
家をたてたりしたんだ?▽
どうせなら、もっと村のちかくに
こして来りゃよかったのにな……。▽
そうだ、フェイ、
おまえ、先生と仲いいんだろ。
もっと村の近くへ移ってくるよう
言ってみてくれよ!▽


●酒場前のおばさん

最近どうも足腰が
弱くなっちゃって……。
まいっちゃうわ、ほんと。▽
ちょっとお医者の先生のとこへ
みてもらいに行こうと思っても、
山道をのぼるのが一苦労だし……。
わたしも、年かしらねえ……。▽


▼男と話した

でも、あの先生も変わってるわよ。
なんであんな山のてっぺんに
家をたてたりしたのかしら?▽
どうせなら、もっと村のちかくに
こして来ればよかったのに……。▽
そうだ、フェイ、
あなた、先生と仲いいんだから、
もっと村の近くへ移ってくるよう
頼んでみたら?▽


●畑の爺さん

う〜む……。
いや、こんどはなにを植えようかと、
まよっておってな。▽

植物を育てるってのは、一仕事だが、
サイコーだぞ、フェイよ。
まっさらな大地に、新しい命が
ぐんぐん育ってゆく。▽
わしらが、のばしてやるわけじゃない。
ただ、土や雨、太陽といっしょになって、
のびようのびようと頑張る連中の、
手助けをしてやるのだよ。▽

イチゴカブト……、リンゴユリ……。
カミナリダイコンも、すてがたい……。
う〜む……。▽

おお、そうじゃ。
わし特製のアクアソルじゃ。
スペシャル肥料をつかっとるから、
きくこと、まちがいなし! ワハハ!▽

アクアソルを手に入れた。▽

しょうがないヤツじゃの。
ほれ!▽

アクアソルを手に入れた。▽

アクアソルは、あれだけじゃ。
わしのスペシャル肥料なら、
たんまりあるが、どうじゃ?
ワハハ!▽


●アルル好きの少年

うう、う……。
アルルが嫁にいっちゃうなんて……。
しかも、あんな、筋肉バカの、
ティモシーなんかのところに……!!▽
ぼ……、ぼくだって……、ずっと、
赤ん坊の頃から、アルルのことが……!!▽
この先ぼくは、どうして
生きて行けばいいんだ!?▽

ぅうおおおおおおぉぉぉーっ!!

ううっ……
生きるのって……
つらいよね……。▽


●洗濯中のおばさん

おや、こんにちわ、フェイ。
そういえば、もうずいぶんになるわねえ、
あんたがこの村に来てから……。▽
村にくる前のことは、やっぱりまだ
なにも思い出せないのかい?
自分がだれかもわからないって、
そりゃ不安なんだろうねえ……。▽
あ……、ごめんよ。
へんなこと、聞いちまって……。
気にしないでおくれ。▽


●村長の家屋上の少年

鳥はいいよなあ……。
あんな高い空を自由に飛べて、
どこへでも好きなところへ
行けるんだから。▽

母ちゃん、言ってたよ。
フェイはどっか遠いとこから
来たのかもしんないって、さ……。▽

鳥だったら、自分の故郷へも
いつでも自由に飛んで帰れるのにね。▽


■村長の家


お手伝いさん
「絵が好きなのはいいんだけど、
 あまり部屋を散らかさないどくれ。
 そうじも、楽じゃないんだから。▽


ティモシー
「アルルの様子、見てきてくれよ。
 俺はまだ、おやじたちと話が
 あるんだ。▽


▼アルルと話した

ティモシー
「どうだったい、アルル?
 明日ほんとに結婚しちまうんだよなあ、
 俺達……。▽
 ふ……、なんだかヘンな感じだよ。
 あいつとは、ガキの頃からずーっと、
 一緒だったからなあ……。▽


村長リー
「おお、フェイか。▽
 明日のティモシーとアルルの
 結婚式のことで
 相談しておったところじゃ。▽

村長リー
「なあ、おまえさんもたまには
 ギャールフレンドのひとりやふたり、
 家に連れてきたらどうじゃ?▽
 いそうろうだからって、
 なにも連慮することはないんじゃぞ。
 わしの若い頃なんぞは、
 毎日のように……▽

ごほっ!
うおっほん!

村長リー
「い……、いや。
 なんでもないわい。▽
 さあ、わしらは大切な話し合いが
 あるのじゃ。
 ジャマするでないぞ。▽

村長リー
「さあ、わしらは
 大切な話し合いがあるのじゃ。
 ジャマするでないぞ。▽


ティモシーの父
「やあ、フェイ。
 あんなステキな娘さんを嫁に迎えられて、
 ティモシーのヤツは大幸福者だな!▽
 明日はおまえさんも、
 ふたりのめでたい門出を
 たっぷりと祝ってやってくれよ!
 ハッハッハ!▽


アルルの叔父
「嬉しいような、悲しいような……。
 いつかはこんな日がくると
 わかってはいたが……。▽
 あの小さかったアルルが、
 明日には人の妻か……。
 娘の父なんかには、
 なるものではないな……。▽

はあ……。


●お手伝いさん2

ねえ、フェイ。
きっと村長様は、あなたのこと
ほんとのお孫さんのように
思われてるんだわ。▽
家族もなく、長年ずっと
一人暮らしでいらっしゃったから、
なおさらあなたのことが
かわいいのね。▽

いい、フェイ。
村長様を悲しませるようなこと、
しちゃダメよ、絶対に。
いいわね?▽


■アルルの家


アルルの叔母
「あら、フェイ。
 アルルの様子を見にきてくれたの?
 あの子なら、2階よ。▽

アルルの叔母
「でも、はやいものねぇ。
 兄さん夫婦がなくなってから
 もう10年にもなるのね……。▽
 兄さんたちになりかわって、
 私たちなりに一生懸命ふたりの
 面倒みてきたつもりだけれど……。▽

アルルの叔母
「でも、これでやっと
 いくらか肩の荷がおろせるわ。
 ティモシーなら、申し分ないし。▽
 のこるは、弟のダンだけど……。
 あの子の方は、まだまだ
 先が思いやられそうだわ。▽

はあ……。


アルルの叔母
「明日は、アルルたちのために
 祝ってあげてちょうだい。▽
 それと、これからも
 アルルとティモシーの良い友達で
 いてやってちょうだいね。▽


アルル
「………。
 先生によろしくね……。▽


■道具屋


●看板

“ よろず屋 サンドルア
   なんでも そろいます! ”▽


●道具屋前の少女

ここは、道具屋よ。
あんまり品ぞろえはよくないけど、
まあ、こんな田舎の店だもの、
ぜいたく言えないわよねえ。▽


●道具屋の少女

あら、フェイ。
いらっしゃい。
いよいよ明日ね、
アルルとティモシーの結婚式。▽
ねぇねぇ、ふたりのために、
愛と勇気のスタミナドリンクとか、
根性と努力のハッスルはちまき……
なんて、どう?▽
プレゼントなさいよ、ねえ?
サービスしちゃうわよん。▽

いらっしゃい。
他にもまだ、なにか?▽

毎度ありい。
また、よろしくね!▽


●少女

アルルお姉ちゃまが、およめに
いっちゃっても、べつに
かなちまなくってもいいのよ。▽
あたちがおっきくなったら、
フェイお兄ちゃんの
お嫁たんになったげるから。▽

それまで、ちゃんと待っててね。

→わかった、待つよ!

ほんとの、ほんとね?
そいじゃ、ゆびきり!▽
ウソついたら、
オオヤマフグリのトゲ、
百万本の〜ましゅ!▽
これで、オッケー!
ふたりの燃えるハートは、
かちゃいきずなで結ばれたのよ!▽

うふふ……。
約束よ、フェイお兄ちゃん▽。


→イヤだ、待てない

あたちのことなんか、
どーだっていーのね!
しょってるわ。フンだ!▽

知らない!
フェイお兄ちゃんなんて!▽


■酒場


●看板

“ わらうキツネコブタ亭
   酔っぱらい 大歓迎! ”▽


マスター
「おう、フェイかよ。
 どうでえ、調子は?▽
 うちにゃ、ガキに飲ませる
 酒はねえぞ。
 大人んなってから出直してきな。▽


▼カウンター内

マスター
「おう、フェイ。
 こっちは裏口だぜ。
 表からまわってくれよ。▽


▼エレーンと話した

マスター
「いいか、フェイ。
 酒と女にゃ用心しろよ。▽
 甘く美しい仮面の裏にあるのは、
 マンモーもずっぽり、べっちょりの
 底なし沼。▽
 気づいた時にゃどっぷりはまって、
 身動きとれねえって寸法よ。
 この世で一番おそろしい魔物だぜ。▽


●エレーン

あら、いらっしゃい、フェイ!
どう、ちょっと遊んでかない?
バッチリ、サービスしちゃうわよん。▽

マスター
「おう、こら、エレーン!
 健全な青少年を
 からかうんじゃねーぞ!

ハイハイ、わかってるわよ!
ただの冗談だってば……。
バカね。▽
まったくもう地獄耳なんだから。▽
そんなわけで……、
(また今度、ね、フェイ!
楽しみにしてるわよ……。うふふ)▽


●カウンターの爺さん

むむむ……!!
気をつけるがいい、若者よ。
わしには見える……。▽
おまえさんの行く手には、
黒く冷たい風が吹き荒れておるぞ。
悲しみと憎しみをはぐくみ、
救いのない死をまねく、暗黒の風じゃ。▽
誰もそれから逃れられはせぬ。
おまえさんは、ただひとりで、
その黒い風に立ち向かうことに
なるじゃろう……。▽

……なーんちゃってね!
いや、一度こーいうセリフを
言ってみたかったんじゃ。▽
驚かせてしまったかの?
いや、すまん、すまん。
うひゃひゃひゃ……。▽

人の言葉なんぞ気にせずに、
自分の道を行くことじゃよ。
しょせん世の中、
なるようにしかならんて。▽

じゃが、もう一度聞くか、
わしの予言? うん?

→聞きたい

そうじゃろ、そうじゃろ。
そうこなくっちゃ、いかん。
そんじゃ、行くぞ。
いいか?▽

※上記の予言を繰り返す

しかし不吉な予言は、
口にされたとたん、実際にカタチを
とりはじめるもんじゃ。
心して行くがいい……。▽
……なーんて、な!
ひゃひゃ、これも冗談じゃよ。
気にするな、気にするな。▽


→聞きたくない

なんじゃ、つまらん。
シャレのわからん男は
もてんぞ。▽


●カウンターの男

知ってるか、あの話?
なんでも南のアヴェの砂漠には、
お宝がゴロゴロしてるっていうぜ。▽
いっかく千金を夢みる男どもが集まり、
あちこち掘り起こしてるらしいぜ。
一発あてれば、大金持ちだとよ。▽

もっとも、どこまでほんとの話か
わかったもんじゃないがな。
世の中うまい話にゃ、きまって
ウラがあるもんよ。ぷはっ。▽


●テーブルの男

南にひろがる黒月の森をぬければ、
そこはもう火の大国アヴェさ。
俺もこんな山奥でくすぶってないで、
アヴェにでも働きに出るかなあ……。▽
きれいな、姉ちゃんにうまい酒……。
きっとバリバリ働いて、
金持ちになっちゃうんだなあ。
へへへ……、まいっちゃうなあ。▽


▼テーブルの爺さんと話した

いつも、のんきなことばっかり
言ってやがるんだ、じーさん。
実際、すっげー大変なんだぜえ、
黒月の森をとおりぬけるのは……。▽
あぶない獣どもがうろうろしてるし、
おっそろしい火食いトカゲまで
住み着いてやがるんだ……。
ま、ヘタに近づかない方が無難だな。▽


●テーブルの爺さん

南にひろがる黒月の森をぬければ、
そこはもう火の大国アヴェじゃ。
わしもこんな山奥でくすぶっとらんで、
アヴェにでも遊びに行くかのう……。▽
えらいべっぴんさんに、うまい酒……。
わしみたいなダンデーは、
どこ行っても、ラブラブじゃからな。
まいっちゃうのう、うひょひょ……。▽


▼テーブルの男と話した

いつも、のんきなことばかり
言うとるのじゃよ、こいつは。
実際はすごく大変なんじゃぞい、
黒月の森をとおりぬけるのは……。▽
危険な獣どもがうろうろしとるし、
おそろしい火食いトカゲまで
住み着いとるんじゃからな。
ま、ヘタに近づかぬ方が無難じゃぞ。▽


●酔っ払い男

昼間から飲んで悪ぃかよ、ういっ。
飲まずにいられるかってんだよ。
チクショー……。▽

ふん、なんか文句でもあるのか、こぞう?

→行け行け、ガンガン行けえ!!

くくく……。
気にいったぜ、ひよっこ!
そいじゃ俺のことは
ほっといてくれよ。▽


→酔っぱらいは、キライだ

ハハッ、気が合うじゃねーか。
俺もおせっかいなヤツはキライなんだ。▽
それじゃ、おたがいさまってことで、
ほっといてくれねーか? ああ?▽


→酒に逃げるのは、よくない

うるせーな!
きいたふうな口、
たたくんじゃねえ!▽
おめーなんかに、俺の気持ちが
わかってたまるかってんだよ。
ちくしょーめ……。▽

いや……、待ちな。
ひよっこ!▽

こいつをくれてやる。
持ってけ。▽

フェイ
「???
 なんだい、それ?▽

もう俺にゃ必要ないものさ……。
遠慮はいらねえ、ほらよ。▽

だあれも知らない……
海の底で……
人魚が、こぼした……
涙ひと……つぶ……▽

人魚の涙を手に入れた!▽

だあれも知らない……
海の底で……
人魚が、こぼした……
涙ひと……つぶ……▽
夢なんかじゃねーぞ。
バカヤロー……。
ヒック……。▽


●2階の女

家族3人でくらせれば、
ほかにはもう
なにもいらないのに……。▽
どうしてそんな簡単なことも
わからないのかしら、
男の人って……。▽

はあ……。


●屋上の少女

ねー、ねー、お兄ちゃん、知ってる?
黒い森のむこうには、アヴェっていう、
すっごくおっきなお国があるのよ。▽
りっぱな町があって、たくさん人が
住んでいるんだって。
わたしの父さんも、アヴェに
働きに行ってるのよ。▽

もうすぐ父さんが
わたしと母さんを迎えにきて、
そしたら家族そろって
アヴェでくらすの。▽

ああ、父さんはやく
帰ってこないかなあ……。▽


■南東の家


●ジャンケン親父

おう! ジャンケンやらないか?
一勝負、50Gでどうだ?

→やろう

よし、そうこなくっちゃな!
この俺に5回連続で勝てたら、
特別プレゼントをやるよ。▽
そのくらいのリスクがないと
面白くないからな、素人さん相手じゃ。
キヒヒ……。▽

それじゃ、行くぞ!▽
ジャンケン……


▼勝ち

しまった、グーかよ!?▽
ちっくしょー、負けたあ!!
信じられねーぜ!
ぐやじいいい……!!▽


ゲゲッ、チョキか?
チョキなのか!?▽
うぎゃー、ま、負けたあ!
なんてこったあ!!
鼻から、デロデロ、ビー!▽


なんだと!? パー!?
パーなのかあ!?▽
負けたのか、この俺が!?
そんなバカな……!?
オー・マイ・ガブリーヌ!▽


▼負け

おう、グー?
グーだな、おまえ?▽
うひゃひゃ、マジかよ、おい?
いよっしゃー、俺の勝ちい!!
きひゃひゃひゃ……!!▽


おう、チョキ!
チョキだぜ、おまえ!?▽
よっしゃー、俺の勝ちだ!
やったぜ、ベービー!
コブタのケツ、ブーだ!!▽


おう、パー!
パーだぜ、おまえ!?▽
よっしゃー、俺の勝ちだ!
いただき〜い!
楽勝、ハラヒレホヒヒ〜!!▽


▼あいこ

おう、おまえもグーかあ?
なかなか、やるじゃねーか。▽
そいじゃ、あいこのショッショで……


なんだ、おまえもチョキか。
むむむ……、そうくるか。▽
そいじゃ、あいこのショッショで……


なんと、おまえもパーか。
ふふん、なるほど、なるほど……。▽
そら、あいこのショッショで……


▼手を選ばずに放置

ポイ……っと!!
あーっ、おまえ、あとだし!!
インチキ、インチキ!!▽
あとだしなんてのは、
ひきょう者のするこったぜ。
罰金、15Gだからな。▽


▼所持金50G未満

なんだい、50Gも
持ってないじゃんか。
お話にならないよ。
おととい、おいで。▽


→やらない

はん。
そいじゃ、またな。▽


▼2戦目以降

ようし、まだまだこれから。
バリバリ行こうぜ!?▽


▼3連勝

ちいい……、3連チャン負けか。
なかなかやるな、フェイ。
しかし、まだまだだぞ。▽

それじゃ、行くぞ!▽


▼4連勝

ゲゲッ!?
4回連チャンで、負けちまった!?
まさか、この俺が……!?▽
まじい!! こんど負けたら……!!▽

むむむ……。
次は絶対まけられないな。
俺はマジだぞ、いいか?▽


▼5連勝失敗

ギャハハハハ!!
残念だったな、フェイ!?
ま、この俺さまに5連チャンを
かますなんざ、百年はやいな!!▽


▼5連勝

…………。
……………………。
終わった……。▽

ううう……、まいった!
負けたよ、フェイ。▽
約束だ、これをやる!▽

フェイは、
『幻のジャンケン勇者バッジ』を
手にいれた!!▽
なんの役にたつのかは、ぜんぜん
わからなかったが……。▽

まいった、まいった。
おまえにゃ負けたよ、フェイ。▽
ちぇ、おれ様も、まだまだ
修行が足りないな。▽


●奥さん

はあ……。
うちの人のジャンケン好きにも
困ったものだわ……。▽
こないだも、ジャンケン大王から
勇者の称号をもらった夢をみた、
なんて言い出して……。▽
だれかに一度ジャンケンで
こてんぱんに負ければ
目もさめるんでしょうけど……、
あの人、強いから……。▽


▼ジャンケン親父に勝った

まあ、うちの人に勝ったのね!?
これであの人のジャンケン好きも、
きっとすこしはおさまるわ。▽
でも、あなたも
相当のジャンケン好きみたいね。▽


●婆さん

おう、フェイかね。
楽しみじゃのう、明日の
ティモシーたちの結婚式は。▽
おまえさんも、はやく
アルルのようなステキな娘を
見つけることじゃよ、ほっほ。▽

ところで、フェイ。
どうじゃ、このラハン村は?

→好きだよ

フェイ
「俺は好きだよ、
 このラハン村が……。▽
 村長のリー爺さんには
 すっかり世話になったし……。
 村のみんなも、俺のこと
 あたたかく迎えてくれた……。▽

フェイ
「俺がじっさいは
 どこで生まれ、育ったにしても、
 今じゃこの村が俺の故郷さ。▽

ほう、そうかい、そうかい。
そう言ってもらえると
やっぱり、うれしいわいなあ。▽

ほれ、それじゃ、
こづかいでもやろうかの。
むだづかい、するでないよ。▽

120G、もらった!▽


→キライじゃないけど……

フェイ
「キライじゃないよ、ラハン村のこと。
 みんな、いい人ばっかりだし。▽

フェイ
「でも、やっぱりいつかは
 村を出て、自分の本当の故郷を
 さがしてみたいんだ……。▽
 自分の生まれた大地をふみしめ、
 俺のこと知ってる人たちと会い……
 自分の本当の姿を確かめたいんだ。▽

フェイ
「今のままじゃ、
 なんだか胸のなかにぽっかり
 穴があいてるみたいで……。▽

それも仕方あるまいか。
外でおまえさんの帰りを待っとる者が
おるかもしれんしのう……。▽

じゃが、そうなっても時々は
この村のこと、わしらのことを
思い出してほしいもんじゃ。▽

フェイ
「ああ! もちろんだよ。
 わすれるもんか。▽

まあ、いずれにせよ、
まだまだ先の話じゃな。
年寄りはせっかちでいかん、
ほっほっ。▽


こんな山奥のちっぽけな、
なんもない村だけれど……、
それでもあたしゃ好きだよ、
このラハン村が。▽


■なんでも相談屋


●なんでも相談屋前の女

ここは、なんでも相談屋よ。
いろんなことを教えてくれるわ。▽
村の外に出る前には
一度いろいろと聞いといた方が
いいんじゃない?▽


●戦闘おじさん

やあ、こんにちわ。
本当は、わたしなんかよりも
村長様のほうがよっぽど
いろいろとご存知なのですよ。▽
ですが、村長様はお忙しい方なので、
簡単な疑問、相談などは、
かわってわたしが引き受けさせて
いただいております、ハイ。▽

今週は特別に、生きのびて行くために
必要な、ハッピーラッピー護身術を
レクチャーしております。
あなたも、どうですか?▽

今日は、どういった
ご用件でしょうか?▽

→バトル・コマンド全般について聞く

わかりました。
それでは、コマンド全般について
説明しましょう。▽

バトルの時に使えるコマンドには、
「表」と「裏」の2種類のグループがあり、
方向キーの左右で、表と裏の表示を
きりかえることができます。▽
表には攻撃、防御、気功といった
バトル中によく使うコマンドが、
裏には連殺、逃走……といった
特殊コマンドがわりふられています。▽
状況によって表と裏の表示を
効率よくきりかえて、戦うのです。
もっともふだんは、表のグループだけで
充分だと思いますがね。▽
またアイテム使用のコマンドは、
表、裏、どちらのグループにも
入っているので、アイテムは
表裏の表示をきりかえずに使えますよ。▽

……といった、ところですね。
それでは、またのご利用を
お待ち申しております。▽


→「防御」について聞く

なるほど、なるほど。
防御について聞きたいのですね。
それでは、よろしいですか。▽

防御をえらぶことによって、
相手の攻撃によるダメージを
半分にすることができます。▽
戦いは、いつもいつも強気に
押してゆくばかりではなく、
時には引くことも必要です。▽
自分がピンチの時などには、
攻撃は仲間にまかせ、自分は防御で
身を守るというのも手ですね。▽

……といったところです。
それでは、また何か
わからないことなどございましたら、
いつでもお気軽にどうぞ。▽


→行動ポイントについて聞く

ほほう!そう来ましたか。
それでは、行動ポイントについて
説明しましょう。▽

攻撃には、強、中、弱、の
3つの攻撃があり、それぞれ
決められた行動ポイントを消費して、
攻撃を実行します。▽
行動ポイントがなくなると、
そのターンは終了とみなされます。
逆に行動ポイントを使いきってないなら
何度でも攻撃できる、ということです。▽
つまり行動ポイントというのは、
攻撃のターンのときに、
自分がどれだけ攻撃できるかを
あらわしたものと言えるでしょう。▽
行動ポイントはレベルが上がると
ふえてゆきますが、はじめのうちは
あなたの行動ポイントは、
3ポイントしかありません。▽
よって、この3ポイントを
どのように配分して戦うか……、
どの強さの攻撃をどうくり出すのか、
そこが戦いのポイントとなるでしょう。▽

……といったところです。
それでは、またのご利用を
お待ち申しております。▽


→「攻撃」について聞く

なんと、まあ、だいたんな!?
わかりました、基本的な攻撃について
説明しましょう。▽

攻撃には、強、中、弱、の
3つがあって、それぞれ特定の
行動ポイントを消費するということは、
もうごぞんじのことと思います。▽
強攻撃(○ボタン)は、
1発の攻撃で3ポイント
すべてを使いきってしまいます。
つまり、1発で攻撃終了。▽
弱攻撃(□ボタン)なら、
1発につき1ポイントしか
消費しないので、3発連続で
敵に攻撃することができます。▽
中攻撃(△ボタン)の消費量は
2ポイントなので、弱攻撃と
中攻撃の、連続こんびねーしょん
という手もありますね。▽
○ボタン連打の強攻撃で
一気に攻め落とすのも手ですが、
それだけに頼っていると、
後々ツラくなってくるでしょう。▽

……といったところです。
それでは、またのご利用を
お待ち申しております。▽


→「連殺」について聞く

おい、連殺ですか?
これは一本とられましたね!
それでは、連殺について説明しましょう。▽

「攻撃」で、行動ポイントを
使いきらない場合があります。
少ないポイントで相手を倒したか、
途中で入力をキャンセルした場合です。▽
そのときに残ったポイントは、
APカウンターにためられます。
このカウンターがある程度たまったら、
「連殺」が使用可能になります。▽
これは必殺ワザを、一気に連続して
くりだす、おそろしいコマンドです。
どんな敵も、これをくらえば
まずおだぶつでしょう。▽
まあ、まだあなたのレベルでは、
連殺を使うのはムリだと思いますが、
千里の道も一歩から。
なに、すぐに使えるようになりますよ。▽

……といったところです。
それでは、また何か
わからないことなどございましたら、
いつでもお気軽にどうぞ。▽


→聞く耳もたない

そうですか。
また何かぞざいましたら、
いつでもどうぞ。▽


●技おじさん

わしは、技に関しては
ちょっとうるさいぞ。
こないだから、いろいろ
勉強してるからな。▽

どうだ、わしの話を聞くか?

→技について聞く

ふむ、なかなか向学心のある
若者だな。
よし、では聞くがいい。▽

おまえさんがすでに身に
つけている「指弾」という技は、
気功やエーテルなどと呼ばれる、
不思議な力の一種なのだよ。▽
この能力は誰もが使えると
いうわけではない。
人それぞれ、もって生まれたものが
ちがうからな。▽
その人に素質があるなら、
レベルを上げさえすれば、
より強力な技が
覚えられるようになるぞ。▽


→技の修得について聞く

よし、よし。
いくらでも聞くがいいぞ、
若者よ。▽

知ってのとおり「攻撃」には、
その威力により、強攻撃(○ボタン)、
中攻撃(△ボタン)弱攻撃(□攻撃)
の3つがある。▽
必殺ワザはな、まず弱攻撃と中攻撃で
相手の体勢をくずしておいてから、
最後に強攻撃を加えることによって
完成する、連続技なのだ。▽
つまり、強、中、弱、その3つの
攻撃がきちんと使えるようになって
はじめて必殺技がくりだせる、
ということになるな。▽
そのためには、弱攻撃は連続で四発、
中攻撃なら連続して二発、
強攻撃は単発でもくりだす……
といった戦い方も必要になってくる。▽
まあ、簡単に言ってしまえば、
それぞれ3つの攻撃をどれだけ
ちゃんと使ったかによって、覚える
必殺技が決まるってことだな。▽

さあ、どうだ?
一日もはやく必殺技を
覚えたくなってきたろう?▽


→技とレベルについて聞く

ほい、来た。
必殺技のつづきだな。▽

覚えかけの必殺技の修得率を
知りたい場合は、メニュー画面から
ステータス表示画面へ飛んで、
修得技を見れば一発でわかるぞ。▽
技の修得率が一向に
上がらない場合はだな、
使用する攻撃ボタンが違っている
ということになるな。▽
そういう時には、
自分が普段は使っていないような
攻撃を、あえて試してみるのも
いいだろう。▽
ただーし!
それぞれの必殺技には、その技の
修得が可能なレベルというものが
あるのであーる!▽
自分のレベルがそれに達していない
場合は、いくら修得率が100に
なっていても覚えることは出来ん。
そんな時は、レベルを上げるのだ。▽

……と、まあ、そんなとこだ。
おまえさん、この調子で
学んでゆけば、しょうらい
出世まちがいなし、だぞ。ハッ!▽


→聞かない

ふむ。
人生、いくつになっても
勉強だぞ、若いの。
学ぶべきことは山ほどあるのだ。▽


▼1つでも聞く

ふむ。
おまえさんは、なかなか
見込みがありそうだな。▽
どれ、それじゃひとつ、
勉強熱心な、感心な若者に
小遣いでもやろうかな?
ハッハッ。▽

80G、もらった!▽

その金で、鉛筆や学習ノートでも
買うといいだろう。
がんばるのだぞ。▽


●地図女

L1ボタン、R1ボタンで
世界をまわしてみるといいわね。
それまで見えなかったものが
見えてくるわよ、きっと。▽
自分の目で見つけ、自分の耳で聞いて、
世界とのつながりをつくって行くの。
そうやって得たものだけが、
ほんとうに自分のものとなるのよ。▽
迷うときは、迷えばいいのよ。
べつに急ぐ必要はないじゃない?
ひとのつくった地図で、世界を
確認してまわる必要はないのよ。▽

わたしも相談屋のおじさんには、
よく聞きに来るのよ。
たいていは、バッチグーな回答で
こたえてくれるわよ。▽
ときどき、大ボケをかますことも
あるけれど……。
こないだなんかね、ホレ薬とハゲ薬を
まちがえちゃって……▽


おほん!
うおっほん!▽

えー、他のお客さまの
ご迷惑になりますので、
私語はつつしんでください。▽


クス……。
はいはい、わかりました。▽

それじゃその話は、
またの機会に、ね。▽


●ルッカ

ちょっと、ちょっと、
いいとこに来たわね!
ついてるわよ、あなた。▽
メモリーキューブのことなら、
このわたしに聞きなさいよ。
向かうところ敵なしなんだから!▽

どう、わたしの説明、聞く?

→聞く

オッケー、オッケー!
そうこなくっちゃ、ね。
わかってるじゃない、あなた。▽
それじゃ耳の穴、かっぽじいて、
一語一語、心に刻み込むようにして、
よ〜く聞きなさいよお。▽

まず、あなたの冒険の記録を
どうやってセーブするのか、
そこから説明するわね。▽
通常は、△ボタンを押せば
メニュー画面が呼び出せるから、
そこで「ファイル」をえらんだ後、
指示にしたがって記録をセーブするの。▽
ただし町やダンジョンのなかでは、
セーブできるのは、特定の場所にある
メモリーキューブのそばだけ。
キューブがないとセーブできないのね。▽

それでね、はやい話が、
このふわふわまわってるのが、
そのメモリーキューブってわけね。
こいつに重なるようにして、沈着冷静、
だいたん不敵にメニューを開くのよ。
そうすれば、ちゃんとセーブできるから。
ダンジョンとかでこいつを見つけたら、
かならずセーブするよう心がけなさいよ。
人生、一寸先は闇。なにがおこるか
わかったもんじゃないんだから、ほんと。
だけど、なんだってわたしがこんなとこで
こんな説明してなきゃなんないのよ?
ようやくシルバード2号の設計に
手がつけられるっていうのに、まったく。

どう?
わかったわね?
さあ、それじゃ……▽
え?わからなかったって?
しょうがないわねー。
それじゃ、もう一度説明するから。▽

いい?
今度はちゃんと聞いててよ。
このふわふわまわってるのが、
いま話したメモリーキューブってわけ。▽
こいつに重なるようにして、
沈着冷静、かつ、だいたん不敵に
メニューを開くの!
そうすれば、ちゃんとセーブできるわ。▽
とくに、ダンジョンとかで
こいつを見つけたら、かならず
セーブするよう心がけた方が身のためね。
いつ何があるかわからないんだから。▽
あと、ワールドマップ上ではどこでも
セーブ可能だから(たぶんね)、
後で泣きたくなきゃ、外でもこまめに
セーブしといた方が無難よ。▽

以上、説明おわり!
どう?
バッチリわかったでしょ?▽
ま、わたしのカンペキな説明なら、
2才のトンガリイボザルだって
理解120%だけどね!▽

ほーっほっほっ!
わたしって、天才!!▽

はい、それじゃ、説明料……
28G!▽
わたしのカンペキな説明を
じかに聞けて、
28Gなら安いものでしょ?▽
ほらあ、つべこべ言わないで、
さっさと出しなさいよ!
男でしょ、あんた。▽


▼所持金28G以上

28G、もってかれた!▽

はい、毎度ありー。
領収書は、きらないわよ。▽


▼所持金28G未満

ええ!?
あんた、28Gも
もってないの?▽
しょうがないわねー。
いいわ、それじゃ、
貸しにしていてあげる。▽
忘れないでよ、28Gの貸し!
いいわね、フェイ。▽

28G、借金した!▽


▼支払い後、2回目以降

はい、それじゃ、
説明料……▽
なーんてね、エヘヘ……。
このルッカ様が、そんな非道なこと
するわけないでしょ?▽
今回は、特別サービス。
まけといてあげるわ。▽


→聞かない

なんですってえ!?
聞きたくない!?▽
このルッカ様の理路整然として、
わかりやすくて、美しい説明を、
聞かないなんて……!?▽
もったいないなあ……。
後で泣きをみても、
知らないわよ〜。▽


▼一度でも聞いた

な、なんですってえ!?
聞きたくない!?▽
このルッカ様の理路整然として、
わかりやすくて、美しい説明は、
何度聞いてもためになるのに……。▽
もったいないなあ……。
後で泣きをみても、
知らないわよ〜。▽


▼借金した

おっと、それから
28Gの貸し!
忘れてないでしょうね?▽
踏み倒したりしたら、
タダじゃすまされないわよ!
いいわね!?▽


わかってるって!
メモリーキューブのこと、
知りたいんでしょ?▽



    

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